ですので、納車時に、サイドバイザーを付けてもらったのですが、
純正品が高かったので、数千円をケチって社外品にしてもらいました。
で、その結果、
・バイザーが曲がって、車両に密着しない
・色が濁ってくる。
・汚れが目立つ。
という事態になりました。
対候性が全くなかったという事ですね。
安物買いのなんとやらです。
アクリル自体が濁っている感じです。
バイザーが曲がっていて、車体から浮いている箇所があるため、高速を走っているとバタバタしだしますし、
音防止のために洗車スポンジを切って突っ込んだものの、見っともないことこの上ないです。
しばらく我慢はしましたが、 流石にどうよ、という事で、ヤフオクで中古で純正のバイザーを購入して取り付けることにしました。
こんな感じで到着です。
アクセルとは。
深くは突っ込まないことにしましょう。
新旧の比較です。下が中古の純正バイザーですね。透明度が全然違います。
当初は社外バイザーも透明度はあったんですけどね。。。
で、中古で購入したバイザーですが、取り外したままでの商品だったので、
粘着力の無い両面テープがついており、これを剥がすのに一番時間がかかりました。
シール剥がし材や、シリコンオフ、ヘラをつかって、なんとか処理します。
処理完了の図。
次は、スコッチの車輛用両面用テープを貼り付けていきます。
車両と接する面に慎重に貼り付けます。
赤色が両面テープの取り付け箇所で、保護テープがまだついています。
あとは、車に貼り付けて完了です。
若干両面テープ色が目立ちますが、まあまあ、こんなものでしょう。
思ったよりきれいには出来たので満足です。
それにしても、
社外品がすべて悪いとは思いませんが、
わずか数千円でこの品質の差になるとは思ってもいませんでした。
やはり純正品は、高いだけの理由があるなと改めて思わされました。
(ちなみにこの作業をしたのは1年以上前です)