2019年5月29日 水曜日

タイヤ交換

BKアクセラ用の新しいホイール&タイヤを購入しました。
ホイールは、HOTSTUFF G.speed G-01 (PCD 114.3 5H +53)
タイヤは、ブリヂストン REGNO GR-XI
になります。

選定理由ですが、
ホイールは、純正ホイールより軽いものを履かせてみたかったので、
購入店で選べるホイールの中で、価格と軽さのバランスが良かったものを選定しました。
カタログ値では1本5.7sです。
(ホイール選びの最中で気が付きましたが、安いホイールは、重量が公開されていない事が多いんですね。。。)

タイヤは、静粛性を重視しました。
もともとBKアクセラ(というか、当時のマツダ車)は、静かな車ではありませんので、
あと5年乗ることを考えたら、燃費重視よりかは、静音性かな、と。
スポーツ走行をする訳でもないですしね。
ルマンVか、dB V552か、REGNO GR-XIIが候補にあがっていましたが、
たまたま、型落ちのREGNO(GR-XI)が安く売られていたため、
今回、初のBS選択です。

で、こちらが購入品です。


(こんな感じで到着)

ホイールは、シルバーというよりもメタリックグレーに近いですね。
デザインは普通です。



せっかくの軽量ホイールですので、車にタイヤを装着する前に、タイヤの重さを測ってみました。



4本測りましたが、約14.2〜14.4sですね。(空気圧は270kPa)
純正ホイール+ピレリ チンタラートP1は、15.8s前後でしたので、
純正に比べると1本あたり-1.4kgの減になります。

次は、いよいよ履き替えです。




履かせ替えてみましたが、普通ですね。
もうちょっとスポークがストレートのほうが、スポーティー感が出ますし、インチアップすればもっとかっこ良さげではありますが、
まあまあ、私としてはこれで十分です。

最後に、車に装着し約1,000kmほど走っての感想ですが、

まず走り出してすぐ分かったのは、ハンドルに伝わる振動が少なくなったことです。
なめらかになりました。
高級な車に乗り換えたかのようです。
明らかに、IG50やP1とは違います。

走行音は、パターンノイズ、ロードノイズとも明らかに少ないです。
荒れていない路面では顕著に感じますし、荒れた路面でもP1と比べたら相当に違います。

燃費は、IG50やP1と比べて、明らかな変化は出ていません。
(というか、同一条件で走っていないので分かりません)
・・・なのですが、ニュートラルで減速するときに、低燃費タイヤで感じる転がり感が今一つなので、
IG50より燃費は悪いのではないか、と思われます。

最後に、軽量ホイール装着による変化についてですが、
正直分かりません。
バネ下1sの軽量化は、バネ上10sの軽量化と同じと言われたりしますので、
1.4sx4本x10倍 = 56sの軽量化に相当するはずですが、
タイヤも合わせての交換のためか、よくわかりませんでした。
軽量ホイールでは、軽さ故に、足回りがバタつくとか、乗り心地が悪くなる、とか言われたりもしますが、
そのような印象もありませんでした。
そんなに劇的に軽くなっている訳ではないからなのでしょうね。

あとは、減りがどのような早さなのか、減った時のノイズ感はどうなるのか、
気を付けて見ていきたいと思います。

1000qOVER/1回給油

我が家のBKアクセラのタンクは55Lありますので、
20q/l走れば、1回給油で1000q以上走れることになりますが、
なかなか20q/lという燃費は出せたものではありません。

一度は、1回給油で1000q走ってみたい!と思っていましたが、
先日の引っ越しの際にようやく達成しました。
山口→茨城間の移動で、ついに1000q突破です。

ほぼ高速道路を90q/h程度で走行し、ACの使用は2割程度です。
あと、90q/hぐらいで走っている大型がいたら、
その後ろを追いかけるようにしました。
茨城に到着後は、下道を60qほど走っています。


(給油直前のメータ。999.9q以上走っているので、一回りしています)

走行距離は1014.3qで、
給油量は50.90lでしたので、
燃費は、19.9km/lですね。
過去最高を記録しました。
下道での走行が無ければ、20q/lは達成できたと思われます。
タイヤはIG50で、空気圧は250kPaです。

BKアクセラの燃料タンクは55lありますので、まだまだ走れそうな気がします。
いつかは、携行管を持って、車通りの少ない郊外路で一度は限界にチャレンジしたいところです。

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