2018年3月25日 日曜日 

ホームページ作成

現在、ホームページの作成には、Microsoft Expression Web 4 を使っていますが、
昔は、ホームページビルダー9を使っていました。
Expression Web 4を使い始めた理由は、Win8に対応していなかったためです。
基本的な操作については、ようやく慣れてきましたが、
新しいページを作成しようと思ったら、さっそく躓きました。

というのも、CSSの編集が、ホームページビルダーより直感的に行えないためです。
Expression Web 4を使い続けるか、それともホームページビルダーを導入するか、悩みどころですね。

サンダーアップII 効果検証 その2

アクセラから取り外したバッテリーに、サンダーアップIIと充電器を取り付け、1ヶ月経ちましたので、
様子を見てみました。

ちなみに、測定するにあたっては、充電器とサンダーアップIIを外して、3日ほど放置しています。

まずは、テスターを繋ぎ確認。



CCA 495A
内部抵抗 6.42mΩ
でした。

前回値は、
CCA 460A
内部抵抗 7.02mΩ
でしたので、改善したことになります。
というか、このバッテリー本当に劣化していたのでしょうか。
Panaのバッテリーテスターを疑ってしまいそうです。

次はセル内部の様子です。


1セル目(左3月、右2月)


2セル目(左3月、右2月)


3セル目(左3月、右2月)


4セル目(左3月、右2月)


5セル目(左3月、右2月)


6セル目(左3月、右2月)

今回、内部を見たら、何故か浮遊物が浮いてました。
少々見づらいですが、微妙に斑点が小さくなっている、、、様な気もしますが
単に画角と写りの問題か?
自作のバッテリーパルサーで、サルフェーションの除去を報告しているHPがありますが、
それと比べると、全く改善してないですね。

約30日間 = 720時間 かけてこの程度の改善ですから、
時速30km/hで走行したとして、21,600kmの走行の改善に該当します。
正直この程度の改善なら、付けなくて良い気もしますね。

13.3Vでは電圧が低いのか、それとも放電も組み合わせないと回復が遅いのか、
それとも、充電器のコンデンサでパルスが吸収されてる?

来月ぐらいまで様子をみて、変化が出ないようであれば、
違う試験方法も試したいと思います。

スタッドレスタイヤ

アクセラ用のスタッドレスタイヤは、
15年11月に中古で買ったもので、14年製 IceGUARD5を履いています。
今シーズンで4年目ですが、そろそろ滑りを感じるようになってきました。
新雪路では全く問題ないですが、アイスバーンやシャーベットが弱い印象です。
来シーズンを超えたら、交換ですね。
次は、BLIZZAK VRX2にするか、WINTERMAXX02にするか、IceGUARD6にするか、悩みますね。
効きがどのぐらい持つのか、が気になるところです。


で、毎回私には疑問なのが、
各メーカーでよく見られる以下のグラフ。
(タイヤメーカーだけじゃ無いですけどね)






Y軸に値がなく、かつ、波線でスパンを短縮しています。

と言う事は、
上のグラフについては、全く意味が無く、
下グラフについては、「過去モデルより良くなっている」という情報しか読み取れません。
まあ、「イメージ」と書いてますけど・・・

このグラフにいったい何の意味があるのか。
"魅せる"ことで消費者をごまかしているとしか思えません。


と言う事で、
皆さん、この類いのグラフには注意しましょう。意味がありませんから。

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