2017年3月30日 木曜日

今年4月の異動は

無いようです。
まだ、九州散策もあまりしてないですし、ありがたいことです。

が!

今年度以上に忙しくなるであろう来年度を無事に過ごすことができるのか、
それが心配です。

Tokina AT-X 124 PRO DX II 修理

先月、EOS 60D+Tokina AT-X 124 PRO DX IIで写真を撮っていたときの事です。


(Tokina AT-X 124 PRO DXII)

シャッターを切ったところ、
「Err 01 カメラとレンズの通信不良です。レンズの接点を清掃してください」
というメッセージが表示されました。

レンズを外して、接点の確認をしましたが、特に問題なく見えます。
レンズを装着し、シャッターを切り直しましたが、やはり同じメッセージが出る。

カメラ電源も入れ直しましたが、同じ。
バッテリーを抜き差ししても、同じ。
Err01発生。

なんだこりゃ、です。

ただ、シャッターを何度か切り直しているうちに、ファインダーが暗くなっていることに気がつきました。
レンズを外して、レンズ内を見てみると、絞りが絞られたままとなってました。
つまるところ、カメラ側の問題では無く、レンズの問題そうです。

家に戻って、Tokinaのホームページを見てみると、
Tokina AT-X 124 PRO DX IIの修理は、普通修理で13,000円程度。重度修理で18,000円程度とのこと。

・・・重度修理で考えると思ったより高めです。
倍額出せば、Canon 10-18 IS STM とか買えます。
軽いし、広角側が広がるし、ISも付いてるし、、、買い換えか!とも考えましたが、

12-24mmだから、1本だけでも使いやすいのであって、
10-18mmだと、28-75とか、18-250mmとか必須になるだろう、
という判断から、修理することにしました。

電話で修理申し込み→宅配業者にレンズ渡す(梱包もしてくれる)→修理費の概算連絡→
修理するかしないかの判断→修理→修理費連絡→受け取り
という流れで、
約1週間で修理から戻ってきました。
結果的には、
・メイン基板
・アイリスフレキ
・銘板
・ローラー
の交換となり、送料も含めて 約19,500円の修理費となりました。
レンズ内の点検、清掃もしてもらえたので、
修理+メンテと考えれば、、、高くは無いはず。

以下、修理後の写真です。


12mm Av F7.1 1/125 ISO200 DPPで現像



17mm Av F8 1/200 ISO200 DPPで現像



24mm Av F5 1/400 ISO200 DPPで現像



21mm Av F5 1/2000 ISO200 DPPで印刷

このレンズは色乗りが良いと感じます。
解像感も、抜群!という訳ではないですが、十分ありますね。

4枚目の写真のような場面だと、背景のボケが、少々ざわついた感じになるのが惜しいところですが。
とはいえ、せっかく修理をした、使いやすいレンズなので、今後も活用していきたいと思います。

GJ アテンザ

実家の話ですが、GGアテンザスポーツからGJアテンザセダンへ買い換えとなったようです。

GGアテンザは、かなり前からエンジン周りの調子が悪くなっており、
早く買い換えたほうがよい、と親には言っていたのですが、ようやく買い換えの決心がついたとのこと。

グレードは、XD PROACTIVE 2WD 6MTです。
歩行者検知も可能なプリクラッシュセーフティも付いてますし、親の歳を考えたら、安心できる車です。

以下の写真は、親に送ってもらった、
ディーラーで納車をしたときの写真です。



赤色です!
迫力のフロントグリル。
GGアテンザに比べると、フロントに厚さがある印象です。


(新旧アテンザを並べて)

後期型(になるであろう)GJアテンザと、初期型GGアテンザです。
GJアテンザには、実家に帰った際、乗り回してみたいと思います。
ND ロードスターや、BKアクセラとどのように違うのかが気になりますね。


私も、このGGアテンザには、色々と世話になりました。
当時の国産車としては、いいデザインだったですし、今でも褪せたデザインとは思いません。
いい車だったと思います。
ありがとうGGアテンザ。

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