2016年10月30日 日曜日

国内メーカー MT車リスト

Twitterでも、つぶやきましたが、
国内メーカーのMT車+ その中で 先進安全技術が搭載可能な車をリスト化しました。
ちなみに、先進安全技術装備として、プリクラッシュセーフティ(PCS)はともかく、
車線逸脱警報(LDA)を選定している理由は、後付けが困難だからです。

トヨタの動向は見ていませんでしたが、いつの間にか、MT車にもPCS+LDAが搭載に。
エントリーグレード以外でも、MT+PCS+LDAが選べるのは素晴らしいと思います。

マツダは、ロードスターを除き、PCSも装備。
CX-5はいつまでたってもMT車出ず。

三菱はいつの間にか、MT車すら無くなってます。
パジェロぐらいMT車残したら、と思いますが。

ホンダ、日産、スバル、ダイハツ、スズキはMT車に、PCS、LDAなし。
相も変わらず、傾向として見えるのは、
MT車は、
「走り屋」のため「低価格」のため、
といったところですね。

そもそも、売り上げが見込めないMT車にお金がかけられるのは、
トヨタのような大きな会社か、マツダのような好きものが集まる会社か、
どちらかしかありえないと思います。
そのうち、プリクラッシュセーフティは、義務化になると思いますが、
トヨタとマツダ以外のメーカーは、MT車にどう対応するつもりなんでしょうか。

今後必須になるであろう、HEV化にMT車がどう対応するかも含め、非常に気になるところです。

MT車好きにとっては、今の時代が最後の楽園になるかもしれません。


CASIO WS-300-7BSJF バンド交換

腕時計を買う際、バンド部分については、金属製か樹脂製かぐらいしか気にしませんが、
それは、バンド部分に問題が無いであろう事が前提としてあります。
が、この腕時計については、その前提が成ってませんでした。


(CASIO WS-300-7BSJF)

と、いうのも、腕時計本体前後に謎の凹凸があり、
腕につけると、この凹凸が腕の骨にあたって痛いのです。
実用時計として使おうと思っているのに、着けたく無くなってしまいます。

と、いう訳でバンド交換です。
CASIOの安腕時計(通称チープカシオというらしい)のバンド交換ページを参考にしました。

まずは、AmazonでWS-300に取り付けられるバンドを選定します。
色合い、デザインはいくらでもあるので、
今回は、WS-300のフレームカラーに合いそうな、黒橙黒のバンドにしました。


(2PiSの布製バンド。送料込みでも1000円しません。)

精密ドライバーのマイナスがあれば、作業自体は難しくありません。
注意点としては、バンドを留めているバネ棒をふっとばさないようにすることですね。


(完成図)

で、完成後の装着感ですが、問題はありません。
地味な腕時計が、イメージチェンジにもなって、一石二鳥です。

CASIOの純正バンドがどうも今一で・・・と思っている方には、お勧めですね。

デミオ 16改良モデル

デミオの改良モデルが10月14日発表されました。

大きな変更点は、
・G-Vectoring Control を 標準装備
・ナチュラル・サウンド・周波数コントロール、ナチュラル・サウンド・スムーザー を ディーゼル車に標準装備
・MRCC(レーダー) の メーカーOP選択可
といったところでしょうか。

アクセラ、アテンザ、CX-3と同様な機能が追加され、
出し惜しみ、と言われていたMRCCが搭載された事は非常に好ましいです。

が!

アクセラ、アテンザ、CX-3は、改良タイミングで、
単眼カメラを用いて、人の認識も可能な Advanced SCBS が搭載されたにもかかわらず、
デミオは、まだ、レーザーを用いたSCBSを採用するのはどういうことだ、と思います。

デミオのような売れる車種ほど、先進安全技術はどんどん採用されていくべきです。
今回、MRCCが搭載された事は良いことだと思いますが、
MRCCよりAdvanced SCBSが搭載優先順位としては、上でしょう。

また、「出し惜しみ」ですよ、コレ。



実家にある、03式 GGアテンザスポーツの買い替えがそろそろか・・・と思っているで、
WEBサイトのかんたん見積りをしてみたりしますが、いい値段しますねー。

流される風 TOP  日記帳  Novel  短編  放浪記  BBS  頂き物  案内


ご意見、ご感想、リンク切れ、などがありましたら、BBS又はメールにて、ご連絡ください。

当ページの画像及び文章を使用、転用する時は連絡をお願いします。
(C)あさなぎ