2015年2月28日 土曜日

怒涛の2月

今月は仕事もプライベートもかなり急がしい月でした。
仕事は、年度末ということもあり、まさに"怒涛"。
2月下旬の二週間だけで、140時間は働いたのでないかと。
無事に乗り切れた(と思うので)よしとしますが。

異動の季節

2月下旬は、4月異動の打診がある時期ですが、
私のところには何も連絡が無かったので、異動はなさそう。
2年での異動は流石にちょっと辛いな、と思っていたので、ひとまず安心しました。
とはいえ、今度の4月で今の事務所も3年目になります。
新しく異動でくる人にも教えたりしないといけないので、
プレッシャーです。
大丈夫かしら。

NEW LENS

サブ機として運用中のEOS Kiss Digtal Xには、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISがついています。
このレンズは、かなり軽く、ISもついているため、不満はあまり無いのですが、
旅行時などで振り回してみると、もう少し望遠側が欲しいなぁ、と思ったりもします。

手持ちの望遠レンズといえば、
TAMRON 70-300mm F/4-5.6 Di LD MACRO A17
TAMRON 200-400mm F5.6 75D
がありますが、
旅行時には、荷物を少なくしたいときも多いので、
高倍率ズームレンズを選んでみることにしました。

ISを捨てれば、TAMRON 18-200mmは価格も安く、良いかなぁ、と思いましたが、
設計が古い、という印象がどうしても付きまとい、却下。

最新の、SIGMA 18-300mmや、TAMRON 16-300mmは、
価格も高く、あまりに重すぎで、Kiss Disital Xには不釣合いな気がしたため、却下しました。

SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
は設計も新しく、画質もよさそうな感じです。
が、つい先日発売されたばかりのためか、価格は高め。
中古品もあまり出回ってません。

では、ということで、調べていくと、
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
がよさそうな感じがしてきました。
18-300mmの前モデルで、設計は比較的新しいです。
前モデルということもあり、価格はこなれており、
重量は470gと、上記 18-200mmより若干重い程度です。
画質も、悪くない。
という訳で、18-250mmでファイナルアンサー。
ヤフオクで中古品を入手し、本日到着です。



SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM


右は、TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 A16

TAMRONの18-50mm F2.8と比べてみると、若干、大きいぐらいです。
この二つのレンズ、目的が全く違います。

以下、60Dでの写真です。


かなりシャープです。



200mm程度で撮ったものです。
F8まで絞っていたものの、周辺減光が目立ちます。


何枚かスナップ感覚で写真を撮ってみたところ、
画像周辺が流れやすいことと、周辺減光が目立つ、というのはあるものの、
画質は良いと感じました。
もっと使い込んでみないと癖が分かりませんが、
旅行時に、スナップ用として使う、という目的からしたら、十分許容範囲かと。
今後は、積極的に利用していきたいと思います。

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