2013年6月29日 金曜日

NEW AXELA

27日の午前中、ついに次期アクセラが発表されました。
現行に比べ、ボディはよりワイドになり、全長は短く、そして全高は低くなりました。
そして、特徴的な「鼓動」デザイン。
アテンザより、彫が深くなりました。

エンジンは、
SKY-Gの
1.5、2.0、2.5リッター
SKY-D
2.2リッター
HV
をラインナップし、市場にあわせて選択とのこと。
日本では、2.5リッターを除くモデルの投入になるのではないかと思います。

そして、i-ELOOP、i-ACTIVESENSE、も搭載予定。
cd値は、セダンで0.255(アテンザセダンで0.26)とのこと。

実に素晴らしいスペックだと思います。

私としては、
SKY-G 2.0+6MT+i-ELOOP+i-stop+i-ACTIVESENSE
で、25km/lが出れば、買いかなぁ、と思います。
SKY-Dモデルも魅力的ですが、
G 2.0と比べての、フロントの重さ(ハンドリング等)、燃費、価格、を見てからでしょうかね。


ひげ漁師氏も新型アテンザを買ったことだし、
そろそろ買いか?

ダッチオーブン

近くのホームセンターに行ったら、
中古品?と思うぐらいのほどぼろぼろの箱に入った、ダッチオーブンが安く売っていました。
ダッチオーブンがあると、アウトドアでの料理の幅が広がるなぁ、
とか思っていた手前、
思わず、買ってしまいました。
安かったこともありますが。



ついでに、スタンドも購入。



かなり重い鉄鍋ですね。
きちんと手入れをすれば、相当長持ちします。

今年の夏は、これを持って、どこかに出かけたいものです。

2013年6月26日 水曜日

NEW AXELA

アメリカでの次期アクセラ発表が明日に近づいてきました。
予定では、日本時間で午前10時だとか。
どんなスタイリングで、どんなスペックなのか、非常に気になります。

とはいえ、詳細なスペックについては、公表はまだでしょう。
燃費については、見えてくるかもしれませんが。
仮にスペックが公表されたとしても、それは北米仕様のはずなので、日本仕様とは少々違ってくるでしょう。

私としては、スペックが、
SKYACTIV-D 1.6+6MT+i-eloop++i-stop で、
車重1300kg以下で、リッター25km/l、
という構成であれば、かなりそそられます。
(実際は、1360kg〜1400kgぐらいだと思いますが)
SKY-Dでなくとも、
SKY-G 2.0+6MT+i-eloop+i-stopで、車重1250kg、24km/l
というのでも十分ありです。

とはいえ、そもそもMT搭載グレードが果たしてあるかどうか怪しいですね。
アテンザでさえ、10%程度しか出ていませんし、需要の面からしたら、相当怪しい。
SKY-Dモデルと、SKY-G 2.0には載せてもらいたいものですが。

ICOM IC-4300

久しぶりに、特小トランシーバを買いました。
ちなみに、特小トランシーバというのは、特定小電力無線機ともいって、
免許不要で、使用範囲制限なしで使える、最大出力10mWの無線機のことです。
通信可能距離は、市街地では100m程度と言われますが、
見通しが利けば、1kmは軽く飛びます。



で、今回買ったのは、ICOM IC-4300。
単三電池1本で、30時間以上の運用が可能なコンパクト機です。しかも防水。
多少の雨なら問題なしです。

これで今、家にある特小トランシーバは、
SONY ICB-U90 単三x3
ALINCO DJ-P21 単三x2
MARUHAMA MTS-100DX 単四x3

今回買った、IC- 4300となりました。




(左から、ICB-U90、DJ-P21、MTS-100DX、IC-4300)

各機種のサイズはこんなものです。
薄さで言えば、P21、コンパクトさで言えば、4300といったところです。

飛距離はどうなんだよ!!
という事なんですが、試してくれる相手がいないため、不明です。
この中では、一見、ロングアンテナのP21が飛びそうに思えますが、ボディが軽く、アースが取りにくいためか、
そんなことはなさそう。

で、なんでこんなもの買ったかというと、
何かしらの用事で、車数台で連なって移動しなければならないときに、
これがあると非常に便利だからです。
携帯があるからいいじゃん!
と思うかもしれませんが、
それとは違う、即時性、同報性というメリットがあります。
急に腹の調子が悪くなった時なんぞには、
「すまん、次のSAに入って」
「あいよー」
というのが、SAの100m手前でも出来ますし、
片方が地理不案内のときに、
「次の交差点右ね」
「あいよー」
というのもできます。
携帯では時間的に無理ですし、危ないですから。


がしかし、道路交通法で、
「その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないもの」
が規制の対象となっています。
つまり、この類のハンディトランシーバーは、「その全部」を手で保持することになるから、運転中には使えない訳です。
これを回避するためには、


(IC-4300と850円激安スピーカーマイク)

スピーカーマイクが必要になってきます。
これがあれば、問題なしです。
が、純正スピーカーマイクは少々高く、しかも、メーカーによって端子のサイズや内部配線に違いがあるため、
無条件ですべての機種で使えるわけではないのです。
厄介ですね。
とはいえ、端子が違うぐらいならナンとでもなります。
という訳で、激安のスピーカーマイク(ケンウッドタイプ)を買い、
端子を別物に変える、という作戦を行うことにしました。

上の写真は、加工前のものです。
端子が独特なのが分かると思います。
で、この端子を切り飛ばし、



マイクロプラグ2.5φをマイク端子とします。
大抵のスピーカーマイクは、2.5φと3.5φの端子が付いていて、(最近は4極3.5φというのもある。4300はこのタイプ)
ALINCOやICOMは、2.5φがマイク、3.5φがスピーカーになっていますが、
ケンウッドタイプは、その逆。
なので、それを見越して、つなぎ換えます。

スピーカーマイクなので、スピーカーとマイクがありますが、
スピーカーは本体のを使えばいいだろう、ということで、マイク端子だけ作ります。

次は、スピーカーマイク内部回路の変更。
ケンウッドタイプはここも少々違うのです。



基盤はこんな感じです。
価格が価格なだけに、簡素です。
R3をR1に移動して、0Ω抵抗を1箇所外し、ジャンパ配線をかまし、基盤をけがいて、一部を切り離します。



これで完成。
同時に買ったもう一個のスピーカーも同じく加工しました。



完成の図。
4300は、4極端子なので、4極端子-2.5φ+3.5φ変換ケーブルを使った上で、マイクをつなぎます。
これで、ツーリングもばっちりです。

近々、高速道路で使用する予定があるので、4300を含め、早速試してみたいと思います。
果たして、高速道路上ではどれだけ飛でしょうかねぇ。

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