2011年2月20日 日曜日

NEWデジカメ

しばらく前から、新しいカメラを買いたい、と騒いでいましたが、
ついに今日買ってきました。
しばらく、店員さんにごねてと交渉して、値引きをしてもらい、それに3年保障をつけて、購入。
2年ぶりのの購入です。
入れ替わりとなるDSC-W120は、未だ健在なのですが、画像の乱れが生じているためやむなくの更新です。
それが無ければ、壊れるまで使ってましたね。


買ったモデルは、
SONY DSC-HX5V


(SONY DSC-HX5V ゴールド)

主なスペックは
・1020万画素 裏面照射型CMOSセンサー
・25-250mm F3.5-5.5 10倍ズームレンズ
・フルHD動画撮影
・GPS/コンパス機能
・質量:200g(バッテリー・メモリカード含む)
といったところ。

今回の購入で重視したのは、
「日本製であるか」「価格」「画角」「高感度耐性」「手ぶれ補正」「動画撮影」「大きさ・重さ」


(MADE IN JAPANの文字。コレが最近なかなかお目にかかれない)


候補として、同価格帯のIXY 30S、DSC-WX5、が上がっていましが、
IXY 30Sは、F2.0の非常に明るいレンズを載せているものの、
重ね撮り撮影、HDR撮影、フルHD動画撮影が付いていないため、候補落ち。

DSC-WX5は、F2.4の明るいレンズ搭載で、コンパクトボディーながら、
機能を考えると、中国製なのに、DSC-HX5Vに比べ割高感があり、候補落ち。
これが日本製か、思いっきり安ければ購入候補でしたが。


で、なんでまあ、わざわざワールドワイドなご時勢に「日本製」を重視したかといいますと、
「中国製品ばかりの家電市場に嫌気が差してきた」
というのと、
「単にプライド」
「ヘビーに長く使う予定なので、せっかくなら日本製がいい」
といったところ。
機能的には、国外製だろうが、国内製だろうが大して違いはないと思いますが、
日本製の商品を買うことで、ささやかながら国内製造工場の従業員の方の生活を支えているのは間違いないですから、
それは悪いことではないでしょう。
ちなみに、このDSC-HX5Vは中国製と日本製が混在しているようで、
わざわざ、店員さんに在庫の製造国を確認してもらい購入しました。



それはさておき、ちょろと使ってみた感想は、
・3インチTFT画面はかなり大きい
・25mmの画角は、ここまで入るのかという驚き
・W120にあった、PSPのホーム画面みたいなのが無くなった
  (これはかなり歓迎。遅いCPUにわざわざ処理に時間がかかる、グラフィカルなものを載せる意味が不明だった)
・CMOSセンサー独特の雰囲気が出ており、違和感を覚えてしまう
といったところ。
日中の撮影や、夜の撮影がどんなものかいろいろとためしてみたいものです。

2011年2月13日 日曜日

長野探索

2月10日〜13日 の4日間、長野へと旅をしてきました。
予定では、長野市内→諏訪湖周辺、といたって普通の旅となるはずだったのですが、
とある事情から(詳細は後日)、一人木崎湖ふらり旅をしでかすことに。


(木崎湖の北にある道)


(メッカの海ノ口駅)

今回は約3時間ほどかけ、徒歩で木崎湖を一周しました。
雪がふぶき、身にこたえる時間もあったのですが、雪化粧をした木崎湖を見れてとても良かったと思います。

詳細レポートはまた後日に。

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