2010年12月31日 金曜日

もう、終わりだね〜、君が小さ(以下略)

あと数時間で、2010年も終わりです。
みなさん、1年間いろいろとありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

それはそうと、1年間あっという間でした。
関東にいたと思ったら、いつの間にやら四国に飛んでるし、
車は買ってしまうし(中古だけど)、いろいろとあった1年でした。
いろいろと経験ができて、いい1年だったと思います。

しかしながら、
目標としていた、

--
1.短編小説を3本以上アップ。
2.長編シリーズの設定を固める。
3.月に2回以上は日記帳の更新
4.視力の回復
5.体重を60.0kg代へ,不規則生活とのおさらば
--
は、何一つ達成できませんでした。
2011年は2011年で、抱負を考えたいと思っておりますが、
おおむね、同じような感じになるでしょうね。

ひとまずは、小説をまた書けるようになりたいところです。

帰省時に、大雪

年末年始ぐらいは、実家に帰らないとね!
というわけで、in実家であります。

今回は、帰省時に思いっきり大雪にあたってしまいました。

まったく動かない車列
ここは山か!と突っ込みたくなるようなデコボコの雪道
3時間で30km進まない渋滞。
登りで止められて、スタックしそうになるわで、
散々でした。

圧雪、新雪、アイスバーン、シャーベット、と概ね雪道を体験できたと思うので、
そう考えると、かなりプラスでしたけども。
何時間も渋滞に引っかかるのは勘弁願いたいですが、雪の中を走るのはなかなかいい景観だったので、
機会があれば、写真撮影ついでに、雪場に行ってみたいなぁ、と思っております。

Break 時計

ついに、Myお気に入り腕時計であるカシオの腕時計 WaveCepter 「WVA-400J」が破損してしまいました。
ベルトのピンが抜けて、破断したため、装着不可状態です。(ピンがあれば直りそうですが。)
ぶっ壊れたのは、24日。
1週間ほど、近所の店を回り、ようやくいいかな?というのを見つけました。
今度は、カシオ 「AQF-100」。
前の、「WVA-400J」は、ソーラー電波時計でしたが、今回はソーラーでも電波でもなく、
普通の時計です。


CASIO AQF-100WDJ-9BJF

予定では、もう1機、ソーラー電波タイプを購入する予定なので、今回購入したこの時計は、予備機扱いとなります。
時間が見づらい!
という根本的なところで癖がある時計ではありますが、しばらくの間お世話になると思います。

2010年12月12日 日曜日

チェンジング TIRE.

10月下旬に買っておいたスタッドレスタイヤを、ようやく車へと取り付けました。
タイヤは、YOKOHAMA iceGUARD20。
スチールホイールからアルミホイールへと変わり、足回りが気持ちスタイリッシュに。

交換して思いましたが、ハンドル軽っ!
片指で回せそうな感じです。
ドライ面でのグリップは明らかに低下しているでしょうから、気をつけて運転せねば。


(スタッドレス。なんで、夏より冬タイヤのほうが立派なんだ?ちなみに、250kPaも空気入ってます。)


タイヤを交換した。
というわけで、例のごとく燃費を測定。
335.3km / 19.13l = 17.53 km / l

えーっと、前より()悪くなってますが、どういうことでしょうか。
トルマリンチューンまったく意味が無いぞ!
原因として、思いつくのは、
・時間経過による、空気抜け&気温低下による圧力低下。
・暖房つけていたため。(エアコンは使ってませんけど)
・気温低下のため、水温が上昇するまで燃料を食っている。(?)
・アクセルワークが不安定になった。(峠の越え方が分からなくなってきました。)
といったところでしょうか。

イヴの時間

レンタルDVDショップで、新作コーナーを見ていたら、「イヴの時間」という、ものがありました。
人間型ロボット(アンドロイド)が実用化されて間もない未来の話、という事なので、早速借りてきて、
見てみました。

最初は、主人公視点のとき、ずいぶんとカクカクして、見づらいな!
と思いましたが、まあ、なれればなんてことはなく、表現力に見入ってしまいます。
倫理委員会の規模、組織、街中やTVCMでアンチアンドロイドの宣伝をやっているところとか、
ロボット三原則の解釈
には、多少の違和感を覚えないこともないですが。

登場人物も個性的で、主人公のアンドロイド「SAMMY」も可愛らしく、とても面白かったです。
続きがあるのならば、ぜひ見てみたいものです。

2010年12月5日 日曜日

2nd FRIGHT.

ツイッターのログ保存サイトとして、Twilog を利用しておりましたが、
サイトのカスタマイズが出来ん!
ということで、FC2ブログへと移行しました

ブログの利用を開始したことで、日記帳との位置づけが難しくはあるのですが、
メインは日記、サブとしてTwitter&ブログ。
という考えで、更新していきたいと考えております。

流される風 第二分室


また、日記帳ページ左側に新しくフレームを追加し、Twitterを表示させるよう改造しました。
まだ、設定が固まっていないため、状況を見つつ、さらに改良をかけていきたいと思います。

ニジマス釣り大会

今日、近くの池で、ニジマス釣り大会がありました。
参加費は無料ながら、大会のために放流されたニジマスが、釣り放題!持ち帰り放題!の良心的大会です。

私は、先輩に誘われての参加で、当然のごとく初参加です。
で、
朝5時半に起きて、6時ごろ出発し、6時45分ごろに到着。
受付を済ませ、7時15分ごろから、ドバー!と人が(大きくもない)池に群がり、
管理の人のスタートの合図とともにいざ、開始。

まるで、戦国時代の弓矢のように、いっせいに飛ぶルアー。



(3mほどの間隔で、300人が池の周りを囲っています)

「・・・」
こんな状況で魚を釣ったことが無いので、唖然とするしかありません。



結果をいえば、ボウズでしたが、いい経験になりました。

2010年12月2日 木曜日

12月

ついに12月に突入です!

NO! 画素数至上主義

デジカメは、
画素数が多い = 高画質 ではない
訳ですが、

久しぶりに、キャノンのデジカメ調べていたら、
ついに画素数至上主義とは離別したモデルを出していることが分かりました。
PowerShotシリーズと、IXYのフラッグシップモデルが、1000万画素クラスのCCDを搭載しています。
ばらつきはありますが、概ね、1400万画素からの画素数ダウンです。
これは、キャノンが画素数向上の競争に負けた、というわけではありません。


同じCCDサイズで、画素数が少なくなる、ということは、
1画素あたりのサイズが大きくなり、取り込める光の量が増えます。
つまり、
・高感度化(低ノイズ化))
・ダイナミックレンジの向上
が果たせ、
ノイズが少なくなることで、色の再現性も向上してきます。
これは、カメラにとって、大きなメリットです。


しかしながら、喜ばしい事である反面、
カメラに詳しくないユーザーにとって、画素数の低下はマイナスポイントとして写るでしょう。
仕組みを分かっていなければ、
あえて、同じ価格の低画素のモデルを選ぶことはしないのではないか、と思います。
売り上げが低下してしまえば、次のモデルからはまた、高画素の製品が出てしまうことでしょう。

キャノンは、フラッグシップ機を除き、ほとんどが高画素数のCCDを搭載してるようです
売れ筋に、インパクトの強い「高画素数機」をラインナップし、
フラッグシップには、「低画素数、高感度機」を投入。
なかなか考えた選択肢だと思います。
1000万画素とにしたのも、必要十分と思わせる、最適なポイントではないでしょうか。


キャノンが、フラッグシップ機に、最高画素数のCCDを載せず、低画素数、高感度CCDを搭載したことは、
デジカメ業界の全体的な流れの中で、ビックニュースであり、転換ポイントになるのではないか、と思います。
キャノンはもとより、他社も似たようなモデルをどんどん出してもらいたいものです。

流される風 TOP  日記帳  Novel  短編  放浪記  BBS  頂き物  案内


ご意見、ご感想、リンク切れ、などがありましたら、BBS又はメールにて、ご連絡ください。

当ページの画像及び文章を使用、転用する時は連絡をお願いします。
(C)あさなぎ