2010年8月29日 日曜日

ツイッター

ツイッターのログ保存件数って何件なのよ?
と思って調べてみたら、どうやら3200件のようです。
このぐらいの件数であれば、10件/日ぐらいであれば、1年ほどは余裕でもつ計算になります。
とはいえ、3200件で消えてしまうというのは、HP管理者から見れば、いささか問題であり、過去のつぶやきはそのまま残しておきたいものです。

というわけで、インターネットで調べてみたら、「Twilog」というサービスを見つけました。
ログのダウンロードも出来るそうなので、なかなか使えそうです。
水沢あさなぎ Twilog


ツイッターをはじめて、約20日。
便利だと思う反面、140文字縛りが意外とつらいことに気がつきました。
もっとも、だんだんと呟きが長くなる私の使用方法がいかんのだと思うのですが。
ひとまず、しばらくは
HP+Twitter
で更新を続け、どうしても運用方法が合致しないのであれば、ツイッターをブログに変える、という方法も考えています。
ここあたりなんかいいかな、と思いました。

ふらっと室戸岬

今日は、寮の先輩とふらっと室戸岬へと行ってまいりました。

移動時間は車で3時間ほど。
ちなみに、移動に使った車は、来月に実家へ返却予定の03式あてんざすぽーつ23S号です。

朝の9時に出発し、到着は12時ごろ。
炎天下の中、先輩と二人で岬を散策開始。
まあ、それにしても暑い暑い
生えている植物も、今まで見たものとは違っていて、なんだか南の離島に行った気分でした。

   
(中岡慎太郎像)
車を止めた駐車場近くです。
ちなみに、駐車場ではどこかのアマチュア無線家がポーダブル運用をしていました。
マルチバンドインバーテッドV(21M,24,28M)と、ダイポール(18M?)といった感じでした。



(観光マップ。室戸市のホームページでも同じのが見れます。)


(海は、絵の具か?と思うぐらい真っ青でした。)


(積乱雲。カラーモード:風景。)



(この岬にも銀様がおりました。)



(無料展望台から。カラーモード:ノーマル。煤けて見えます)



(寮の先輩と、馬鹿でかいアロエ)
アロエってこんなに大きくなるんだな、と初めて気がつきました。


(遊歩道)
イメージは、沖縄(行ったこと無いですが。)
サボテンなんかもわさわさ生えていて、ここは本当に日本か!?といった感じです。



(積乱雲。海上で局地的な大雨が降ってるのが見えます。)


そして、2時間半時間ほど滞在し、帰路につきます。
まあ、なんと慌しい行程なんでしょうか。



(ちょっと遅い、昼食)
帰路の途中、道の駅 キラメッセ室戸にて「鯨フライ定食」を食しました。
鯨肉を食べるのは、記憶が正しければ初めてです。
生臭いということもなく、とてもおいしかったです。
昔、タンパク源として食されていた理由がよく分かります。



そんなこんなで、家には18時ごろ到着しました。
総走行距離330km
燃費は13.73km/l
でした。
移動時間のほうが長い室戸岬めぐりでしたが、車がKeiに比べるとかなりよかったので、それほど苦ではありませんでした。
今度は足摺岬にでも行ってみたいものですね。




ちなみに、帰りの高速に乗るとき、人生初のETCゲートが開かない現象を経験しました。
料金所のETCレーンに入る直前でETC車載機を確認の為に見たのですが、まさかのランプが消灯(電源未通)。
「ハッ!」
と思ったが時既に遅しで、既にレーンに進入していたため、仕方なくレーンに突入。
開かないのは間違いないと思ったので、20km/h以下に減速し、ゲート前で停止。
「どうすんの?」
とも思いましたが、近くのスピーカーから、
「チケットを受け取ってください。高速道路を下りるとき、一般レーンでチケットと一緒にカードを掲示してください。」
と案内が。
チケットを受け取ると、
「それではゲート開けます」
と言われて、無事料金所を通過しました。
ちなみに、ゲート通過後、ETC車載機の電源コネクタを押し込んだら、何事も無かったかのように復活しました。
- -;


ETC割引というのは、
「対象区間を無線通信で通過する」
事が原則らしいのです。
こういった事態になると、割引を受けられないんじゃないか?、と思いましたが、
受け取ったチケットには、
「出口料金所で、割引を使用することを申し出てください」
といったような記載がありました。
高速を降りる際、出口料金所の一般レーンで、
「ETC車載機はついてますか?、故障ではないですか?」
と聞かれましたが、故障でもなんでもないので、その旨を説明すると、ちゃんと割引をしてくれました。
レシートには、正規料金で載っていましたが、カード請求時には割引適応となるのだと思われます。



それにしても、自分の親が、ETCカードをひっくり返して挿し、ゲートを通れなかったという話は聞いていましたが、
まさか自分もしでかしてしまうとは。
とはいえ貴重な経験でした。
これで、次トラぶったときも、問題なく対応できそうです。

2010年8月15日 日曜日

SANYOブランド消滅

電器屋に行くと、どんな店でも置いてある三洋電機の商品。
昨年、経営状態の悪化から、Panasonicの子会社となり、
先月末には「SANYO」ブランドが消滅する方向となることが発表されました。
昔から好きな電機メーカーであったので、「SANYO」ブランドが無くなるのは悲しく思います。

合併後、どうなるのか気がかりな事象が一つあります。
ニッケル水素電池「eneloop」についてです。
私も愛用の品でありますが、Panasonicも「EVOLTA」ブランドのニッケル水素電池を販売しています。
当然、親会社としては、グループ内でのシェア争いは避けたいところでしょう。
とはいえ、生産ラインは全く異なり、三洋電機は純国産。Panasonicは中国産です。
おそらくPanasonicの子会社となったということは、ひとまず今の世代はそのまま生産を続け、
中国 EVOLTAの工場が更新時に、「eneloop」技術を導入した新たな設備に換え、
国内「eneloop」工場は段階的に閉鎖といった流れになるでしょう。

あくまでも推測ですが、
私としては親に引きずられ、安直に海外生産となる事象にだけはなってほしくないと願っています。

2010年8月9日 月曜日

ついったー

ついったーとやらを導入してみました。
どのように用途が広がるか、試行錯誤してみる次第であります。

帰路 by 03式あてんざすぽーつ23S号

地元に帰るときは、ASCA-I号でしたが、
復路は、車が3ランクか4ランクほどアップして、マツダ アテンザとなりまして、約1300kmの距離を走破して帰ってきました。
なんで、ランクアップしたかというと、単に乗りたかったからです。(ちなみにマニュアルトランスミッション仕様であります。)
ちなみに、時限借用で、今月末に再び実家へと戻った時、ASCA-I号と再トレードします。



(03式あてんざすぽーつ23S号。03式とは思えない感じです。)

久しぶりに、この車に乗ったのですが、まあまあ、でかいことでかいこと。
クラッチ重!
アクセル重!踏まんと加速せんぞ!
シフトレバーが遠っ!
こんなんで大丈夫か?
という感じでしたが、昔ちょろちょろ乗っていた経験を生かし、早々と適応。
帰路への道へと進みました。


ちなみにこの03式ですが、街乗りでは10km/lを切る事が多々あります。
普段は9km/l程度です。
記憶の中では、13km/lが最高燃費でしょうか。
というわけで、この値を打破するべく、
エアコン無し&80〜95km/hドライヴィングを実行してみました。
100km/hで走ったのは全体の5分ほどだと思われます。



昼間の1〜2時ごろには、東北自動車道、福島県内で、外気温37度(車載温度計)を記録しました。
これが本当なら熱中症にでもなりそうな感じですが、90km/h程度の走行スピードを生かし、窓全開でなんとか過ごしました。
当然、エアコンはOFFです。(送風は利いてます。)

で、そんな成果もあってか、750kmほど走った北陸道南条SAにて給油した際、
753.4km / 42.7l  =  17.64km/l
の記録を達成。
到着後、近くのガソリンスタンドで給油した際は、
480.7km / 28.0l  =  17.16km/l
を達成することができました。


100km/hの走行は、安全性も含めて、財布にもやさしいことが分かった帰路でした。

ぽーだぶるナビ

最近、PNDと呼ばれる持ち運び可なナビが流行っておりますが、
私も、帰省にあたり、PNDである、「XROAD RM-C6030」を購入してみました。

当初、帰るにあたり、ノートPC+GPSで頑張ってみようかな?とも思ったのですが、
テストを行った際、

放熱ができなくてPCダウン & 画面がでか過ぎて邪魔 & ソフトが不安定 & GPSも不安定

というコンボを叩き出しまして、
こりゃ無理だと判断し、価格も安く、評判も良い XROAD RM-C6030を購入してみました。


(帰路の際。C6030 on 03式あてんざすぽーつ23S号)


(こちらは、ASCA-Iに装着した例。後付電装品の関係でゴテゴテしてきました。)


で、約3000km走ってみての感想(インプレッション)ですが、

良い点
・画面(6インチ)は十分実用サイズ。というか十分すぎです。
・リルートが早い。
・地図の細かさも必要十分
・動作速度も悪くない。
・コンビニ、電器屋、ファーストフード店、などの検索も問題なし。
・地図は、昨年3月に開通した道が載ってたので、それなりに新しい。
・GPSアンテナも内蔵なので、mini-USB端子一本で、設置完了。FMトランスミッタ内臓で、音声がカーラジオで鮮明に聞ける。
・曲が聴ける。
・動画も再生可。
・SDHC対応のmicroSDに対応。(SD規格では、2GBまでしかカードがないので)

不満な点
・シガー電源に連動してほしかった。(OFFはタイマーでOKだが、ONは電源ボタンを押さないとダメ)
・電源ボタンが良く分からない。起動が3秒長押し、終了が5秒長押しというのは如何なものか。
・バックライトの明るさが自動ではない。せめて時間で明るさを変えるなりしてほしかった。
・音楽再生中に、タグ情報が表示されない。そしてなぜか、8個以上のフォルダを表示できない。
・ナビを起動中、バックライトの明るさを変更できない。また、ナビ起動中は音楽の操作が一切できない。
 一旦ナビソフトを終了する必要がある。
・音楽再生中にナビソフトがルート案内をしても、音楽ボリュームが小さくならないので、何を言ってるのか良く分からない。
・GPS信号のみが頼りなので、トンネル中の分岐などでは不安がある。
・GPS信号のみが頼りなので、ルート案内に誤差が生じ、連続分岐などでは、次の分岐を早々と表示してしまったり、
 前の分岐を表示し続けたりする瞬間がある。
・高速道路を走行中もトンネルから出ると、わき道の一般道に乗ってしまうことがある。(走り続けると勝手に戻りますが)


といった感じです。
自車位置関係については、加速度センサーもついていませんから、妥協範囲内でしょうね。民生GPSは±10mの誤差がありますから。
そういうわけで、100%ナビ任せでの運転は無理です。高速道路などで下手をすると、えらい遠回りを食うことになります。
看板などはよく確認し、行き先の判断は自分ですることが重要でしょうね。(ここあたりは、ほかのナビでも一緒かと思います。)



最後に。
不満点はいくつかありますが、十分にいい買い物でした。
これからも使っていきたいと思います。

ASCA-Iの燃費

高速利用時のASCA-Iの燃費ですが、以下の感じになりました。
すべて満タン給油法です。

476.5km / 25.00l  =  19.06km/l (移動開始前。街乗り時)
230.1km / 12.55l  =  18.33km/l (移動開始前。街乗り時)
(高速道路移動開始)
274.1km / 12.90l  =  21.24km/l
271.2km / 12.80l  =  21.18km/l
310.0km / 14.60l  =  21.23km/l
315.4km / 20.59l  =  15.32km/l (エアコン使用。95〜100km/h走行。エアコン使用の約2時間アイドリング)
317.7km / 18.20l  =  17.45km/l (エアコン使用。95〜100km/h走行)
(以下一般道。)
505.4km / 24.50l  =  20.62km/l


エアコン使用は燃費に響くのがが証明された形ですね。
ただ、アテンザがカタログ数値で12km台/l程度の燃費なのにもかかわらず、約17.0km/lの値を叩き出したことを考えると、
カタログ数値20.5km/lのASCA-I号は、25km/lぐらい出てもいい気がしますが、なんで出ないんでしょうねぇ。
空気抵抗の関係か、スピードが80km/hぐらいでも早すぎるのか・・・
それともただ単に古いためなのか。

2010年8月7日 土曜日

1st帰省 by ASCA-I

人の車に「ひげっくす号」とか適当なんだか凝ってるんだかよく分からない名前をつけておきながら、
自分の愛車には
「ASCA-I」(あすか1号)
とかまともな名前をつけてみました。
どっからの命名だ!?
って事なんですが、単に
ASanagi's CAr
からであります。
今のところVersionは1ですんでおりますが、どこかにドック入りの自体となれば
「ASCA-I verII」
となる予定です。
車のイメージからして、あすかは無いようなきもするんですがねぇ。
いい語呂の言葉が浮かびませんでした。


さて、今回の帰省では、このあすか1号に乗って、四国からの1200kmOVER旅路を実行しました。
人生初となる1200km越えの車移動でしたが、
京都付近で20kmの渋滞に引っかかった以外は、スムーズな旅路で、途中松島などに寄りながら、
まったりと帰ってきました。


(超長距離を走破してくれたあすか号)


(松島にて)


(同じく松島にて)

ひげ猟師氏と

地元に帰ってきたなら、まずは突撃しないといけないという、わが友ひげ猟師氏。
先日の、5日夜〜6日朝にかけて、ひと悶着会合があったのですが、
この時、ひげ猟師氏はしょっぱなから"しでかして"くれました。
5日の19時ごろに、
「夕飯どうする〜?」
というメールが来まして、車の運転中ということもあり、15分後ほどに電話を折り返し返したのですが、
ひげ猟師氏はなぜか出なかったので、メールで「飯食は食わないでいくよー」と返信しました。
が、約1時間後、彼の家に着くと、すでにひげ猟師氏は飯を食った後でした。

で話を聞くと、
メールする→返事来ない→飯食ってもいいや!→食う(この時に着信。気が付かない)→
→食べ終わって落ち着いた後にメールに気づく。
だったそうで・・・
こっちは腹減ってんだんぞコラ!

まあ、その後、強引に連れ出して、私の実家で一杯交わしましたが、
しかし、二人とも早々にダウンし(主に私が。ひげ猟師氏は明日も仕事。)、いつものように妄想を軽く交わし、
来年の木崎湖巡礼の話を軽くするにとどまりました。
短くはありましたが、いい会合でした。

帰路は

月末に再び帰省する予定があるので、
帰路は、あすか号ではなく、まつだ あてんざ 23S号となりました。
ハイオク仕様で 14km/l(高速で)しか走らない予定なんですが、一体どれだけ燃料費がかかることやら。
というわけで、そろそろ出発いたします。

流される風 TOP  日記帳  Novel  短編  放浪記  BBS  頂き物  案内


ご意見、ご感想、リンク切れ、などがありましたら、BBS又はメールにて、ご連絡ください。

当ページの画像及び文章を使用、転用する時は連絡をお願いします。
(C)あさなぎ