2010年3月30日 火曜日

しばし沈黙

明日から、研修で埼玉に行きます。
インターネット接続環境が無いかもしれないので、2週間ばかし更新できないかもしれませんが、
問題が無ければ、ちゃんと生きているはずです。

次更新する時は、既に徳島にいるかもです。

ひげ猟師氏との別れ

昨日は、ひげ猟師氏と最後の言葉を交わしてきました。(←大げさ)
もう会えないと思うと、涙が出てきます。(←大げさ)
4ヶ月は会えないと思うけど、暴走すんなよ!

ところで、最近、ひげ猟師にひげが無いということに気が付きましたが、
そこのところどうなんでしょうか。

りすとあ of FRD-300

盗まれ、塗られ、真っ赤に染まり帰ってきたFRD-300ですが、
ようやく、色を塗りなおす決心をしました。

というのも、自転車の再塗装というのはかなり面倒らしく、
業者に任せると、3万円程度の出費は覚悟しないとなりません。
自分で塗り替えるにしても、Google先生に聞いてみる限り、えらい大変そうだったのです。

ですが、いつまでも腐らせて置くわけにもいかない!
ということで、
必要な道具をそろえて、再塗装を行いました。

大まかな手順としては、
1、自転車をフレームだけにする。
2、マスキングをかける。
3、塗装剥離剤で塗装をはぐ。
4、シンナーで残った油分を取る。
5、やすりをかけて塗装を乗りやすくする。
6、メタルプライマーで下地を作る。
7、中塗りをする。x4セット。
8、クリア塗装(ウレタンクリアーがいい)をかける。
9、部品を取り付ける。
といった感じでした。

外での作業だったのですが、風は強くてスプレーがきれいにかからないわ、
寒いわ、雪が降ってくるわ、スプレー缶が冷たくなってもてなくなるわで、
結局3日間かかりました。


(買ったもの)
左から、剥離剤、メタルプライマー(下地材)、ラッカースプレー、エナメルクリアスプレー、真鍮ブラシです。
上は、800番の紙やすり。
最後の上塗りには、エナメルクリアスプレーを用いましたが、本来ならばウレタンクリアーなどがいいようです。



(塗装前のフレームとフロントフォーク)


(塗装剥ぎ後)

剥離剤を使うと、塗装があっというまに落ちます。
ただし、剥いだ後に、シンナーやキッチンタオルなどで、きれいに塗装分をふき取らないといけません。
これが意外と面倒でした。


(完成!)

下塗り1回、中塗り4回、上塗り2回のデコデコフレームが完成しました。
塗りむらも目立たなく、いい感じです。
ただ、焼け付き塗装ではないので、強度的に問題があるらしく、
間違ってペンチを当ててしまったら、すぐに傷がつきました。
どのぐらい持つか不安であります。


(そしてようやく復活 FRD-300)


自転車のパーツを3店から通販で取り寄せたのですが、
そのうち1店に頼んだ、ブレーキレバーとサドルがまだ届いていないので、まだ完璧に戻ったわけではありません。
サドルの交換と、後ろブレーキのレバーの取り付けがまだ済んでいないわけです。
ちなみに荷物は明日届くとの事。
まったく、いまいましい。
ともかく、9割がた復旧し、(後ろブレーキが無いものの、)完成まで待ちきれず、乗って見ました。

懐かしい乗り心地と、変速機の奏でる音。そして地元の風。
放置されること約5ヶ月
ついに、再塗装&新しい部品取り付け&調節整備され、私の青春が帰ってきた!
まさに感動であります!
放置していてごめんよ、FRD-300。

手間ひまそして、お金がかかりましたが、なんとか形にできてよかったと思います。
ちなみにこの自転車は、しばらくの間、親父の足となる予定です。
側面があまりに地味なので、今度、何かしらのステッカーを貼り付けるか、
「PROGRESSIVE REV.II」
と赤で塗装をかけるか検討中です。

アオイシロ〜♪

先月あたりからプレイしていた「アオイシロ」ですが、結構前に、クリアしてしまいました。
いまさらながら報告です。

バットエンドを含め、エンディング数が多いので、何をもってしてクリアなのかはなんともいえませんが、
各ヒロインルートと、グランドエンディングを見ました。

私にとっては、初めてのPS2によるAVGでした。
主人公も女の子ですし、ヒロインもまあ女の子です。
とはいえ、ユリーな展開は、ほとんどありませんでした。
話自体は、神話とか、民俗信仰、伝承を扱っているだけあって、ラブコメではないものの、
シリアスすぎもせず、鬱になることも無く、いいと思います。
攻略ヒロインが変わるごとに、だんだん話が分かってくる点もよかったです。
話自体の長さも、十分だと思います。

ただ、グランドエンディングが納得いきませんでしたね。
他のヒロインのルートより短い気がしました。
グランドなんだから、もう一山とか、もうちょっと説明してよ!
という気分になってしまったので、そこが欠点です。

システム面では、
文章中に出てくる用語の説明を見れるというのがありがたかったです。
弱点としては、エンディングが多いのに、スキップが遅く、シーンスキップ機能とか、次の選択肢までスキップ、
といった機能が無かったところです。
ここを改善してくれれば、もうちょっと快適に、エンディングを見れたと思うのですが。

ちなみにタイトルのアオイシロですが、
どうやら、主人公たちの通う学校、「青城学園」(だっけか?)から取っているようです。
深い意味はあるんでしょうか?

2010年3月27日 土曜日

涙のかけら 手のひらに包み込んだ あの日から私はあなただけを探して〜 この道ゆけば(以下略)。

雪です。
地元に再び戻ってきたのが、25日深夜。
さすがにもう雪はふらないだろうと思っていたら、
今日の午後、ごーごーと降りました。

気温が高いためか、積もりはしませんでしたが、
私としてはかえって厄介です。
積もれば寒くても、
「写真が取れるぞ!!!」
と、おおいに盛り上がるのですが。


(実家の裏地(他所の土地))

引っ越し大パニック

先日、新しい勤務地は徳島!
ということを報告したのですが、
勤務地が決まったということは、"引越し作業"という大作業が当然のごとく待ってました。
今まで住んでた場所は、6畳二間の押入れ2つだったのですが、今度は6畳一間の寮暮らし。
可住面積は1/2です。

当然のごとく、すべての荷物を持っていけるわけではないので、(
いらないものは、廃棄するか実家送りにするかを選択し、
必要なものは箱詰めして業者に任せる訳なのですが、
それにしても、

まあまあ、荷物の多いこと多いこと。

実家に送る荷物をすべて運び出して、家の中を覗き込んでみましたが、
友達いわく、
「いらないものがいっぱい」
「なんでも出てくる」
と言われる私の家は、それでもかなりの荷物量を誇っていました。

主に面積を食っているものをあげるとすれば、
デスクトップPC 2機
ディスプレイ 2機(19,22型)
PCデスク
CD,DVDケース 96枚入り 6つ
無線LAN アクセスポイント2機 ,無線LANコンバータ
各種ケーブル
だと思われます。
ようは、PC関係が多い。


(移送される荷物群。このほかに、自転車GT GTR4とPCデスク(分解済み)があり)

とはいえ、PCは私にとっては生命線に近い存在ともなっているので、手放すわけには行きません。
しかも、PCの中には私の全財産に匹敵するといっても過言ではないデータやら何やらが入っているわけですから。

仕方が無く、小説、コミック、ファンブック、CD、PCゲーム、
CDコンポ、雑誌、ぬいぐるみ、フィギュア、なども実家送りとしたのですが、
まだまだこの量。

結局、1m x 1m x 1.7m のボックスを2つ使うこととなってしまいました。
私の友人は、洗濯機冷蔵庫を含めても、1つのボックスで済んだというのですから、
荷物の多さは今後、なんとかしなければならないでしょうね。


4月2日に荷物が配達されるときには、私はまだ現地にいないので、
荷物を部屋に運び入れてくれる寮の管理人さんには、迷惑をかけてしまうな、と思ってしまいます。
新人ということもあり、しばらくは頭が上がらなさそうです。

end of youthful days.

今更気が付きましたが、
Mr.children 「youthful days」は"青春の日々"という意味だったのですね。

で、それはともかく、引越しが終わったこともあって、今は地元に戻ってきて、最後の休みを味わっています。
大量の荷物であふれかえっている部屋の中でですが。


ふと、青春時代を振り返って見ると、
やはり私は、二次元にいたな、と偽り無く思いますね。
まあ、今でも似たようなもんですが。

補講をほったらかしてまで、一心不乱に小説を書き、
ゲームの世界にのめり込み、
授業中まで、ヒロインの一挙一動を真剣な顔をして想像してたぐらいですから、相当のものです。


人間は、20歳を超えると、一日に10万個の脳細胞が死滅するそうです。
もっとも人間は60兆個の細胞から出来、脳細胞は500億〜5000億個とも言われてますから、大した減少量ではありません。
とはいえ、1日に10万個もの細胞が死滅する歳を越え、
頭の回転や、記憶力が低下しているのを急激に感じています。
このままでは、30を前に、何も出来なくなるのではないか。
そう考えてしまう事は、日常茶飯事です。
とはいえ、まだまだやりたい事や、やり残している事はいっぱいあります。
このまま、満足できる小説を一つも作り上げられぬまま、単なる日記サイトになるのは、自分自身納得できません。
単なる、自己満足の妄想小説しか書けなかったのかと。

更新頻度は、今まで以上に少なくなるでしょうが、
小説なども含め、残された脳細胞を活性化させ、進化していきたいと思っています。

奈々姫様

夜の9時すぎ、面白い番組やってないかなぁ、とTVのチャンネルを回していると、
思わず目が点。
「はっ!?」
奈々ちゃんが出てました!

一瞬にして、全神経が、テレビに注がれ、親の声すら届かなくなる始末。

奈々ちゃんは、ライブ会場からの中継で、
ライブにやってきた大勢の野郎共ファンたちの声援をうけながら、
「夜桜お七」

「POWER GATE」
を披露してくれました!

後で、調べて見ると、NHK総合の「MUSIC JAPAN」で、「春うた 2010」というスペシャル番組として放送していたようです。
番組中のやりとりを見ているときは、「深愛」に代表する、最近のヒット曲を歌うのかなと思っていたのですが、
「POWER GATE」選択には驚きました。
もう、完全にファンしか分かりません。
私としては、春うたということで、「アオイイロ」が来るかなと思ったのですが、
まさかの
「POWER GATE」。
今まで奈々ちゃんを知らなかった人を、昔のいい曲へと誘っているかのようです。


私としては、奈々ちゃんが認められてくれるのは大歓迎です!
まあ、注文を一つつけるとすれば、
もうちょっとナチュラルメイクでも十分かなぁ、と。
十分に、可愛いですしね。

自転車の名前。

私のNEW自転車 ややじゃじゃ馬の"気"がある、外車のGT GTR 4ですが、
何かいい名前はないかと模索中です。

「デミタス」
「ドンバレール」
「パリントン」
「パステル」
「ガトラー」
「リストメイル」
とか、どこから取ってきたのかよく分からない名前とか、
「なぎっくす 2号」
「水沢 2号」
とか。

2010年3月14日 日曜日

そして私は何処へと

昨日、新しい移動先について新しい情報が入ってきました。
その情報によると、次に私が向かうのは、


四国 徳島県!


だそうな。
で、早速いろいろと調べて見たんですが、
ちず丸距離測定(仮)によると、
直線距離で、私の地元からは、約900km。
今すんでいるところからは、約560km。

さらに、Mapfanのルート検索にて、車でのルートを検索したところ、
地元に帰るまでに、総距離 約1200km、所要時間 約16時間(ノンストップ)とかかることが判明。
去年の夏に長野に行って帰ってきたときは、1380kmだったので、それよりは短いですが、
ほぼ、長野への往復で、ようやく着くといった感じでしょうか。
一人で運転するならば、休憩時間なりを入れて、丸1日はかかるでしょうね。

で、その他の移動手段としては、空路および鉄道なのですが、
空路では、片道5万円、鉄道では新幹線と特急を使い、片道2万5千円ほどかかり、
移動時間は、どちらも、約11時間〜12時間程度。
空路のほうが、早そうな感じですが、空港までの悪いアクセス性能が足を引っ張っているようで、
結局のところ、車での迎えが無い限りは、鉄道を使って帰ってくるのが現実的のようです。

とはいえ、帰省ラッシュ、Uターンラッシュのピークの時に新幹線に乗るのは、正直、気がめいりますけど。
ともかく、今までのように、地元仲間と
「ひゃっほうっ!!」
と騒げるか心配です。

それにしても、

なんという遠さ!!


日本列島狭しと言えども、遠いです。
それとも、私の見聞が狭いということなのかしらん。

Last holiday with ひげ漁師氏

今日は、朝っぱら(7:00)から、盛岡市に行ってきました。

ひげ漁師氏と騒げる最後の休みということもあって、いろいろプランを考えたんですが、
ひげ漁師氏が7時半から会社のボーリング大会が云々で、どうこうで、ふんふん、
ということがあり、
盛岡市の某複合アミューズメント施設に行き、プレミアムダムでカラオケを歌い、
UFOキャッチャーで、散在し、
市内を迷走した後、
午後3時にカレー屋でご飯大盛り400gの、推定1200kcalOVERの昼食をとり、
さらには、マックでカリフォルニアバーガーを食らって、体重を増やした挙句、
某菓子店でお土産用ケーキを買い、帰ってきました。

道中、ひげ漁師氏のひげっくす号の中では、アニソン&ゲームソング&キャラソンが流れ続け、
出てくる話題は、声優、アニメ、ゲーム、ところどころに普通の話、と、
煩悩爆発、妄想爆発状態のでした。
いかにも私たちらしいですが。


という訳で、あといつ会えるか分からないひげ漁師氏との1日でしたが、
いつも通りな、面白おかしい1日となりました。





(散在して確保したぷー太郎。高さは50cmというところ)

2010年3月10日 水曜日

大雪!

昨日の晩、
「雪降ってきたな〜、ま、あんまりつもらんだろ」
と思っていたら、
思いっきり裏切られました。

朝、目を覚ましたら、ベランダに、のさっと20cmぐらいの雪が積もっていました。
一晩(6,7時間)で20cmですから、地元の気候からすれば、かなり激しく降ったみたいです。


(実家のベランダ)


という訳で、雪景色が好きな私は早速、写真撮影に繰り出すことにしました。
今日は、移動手段が、"足"と自転車しかないため、自転車を使うことにしましたが、
が、解け始めてシャーベットになった20cmの積雪に阻まれ、移動には骨をおりました。
しかも、そういう状況なので、写真に収めたいなと思えるようないい風景があるわけも無く、
早々と、写真撮影は放棄して、
古本屋→ショッピングセンター(100円ショップA→ゲームセンター→本屋)→天照御宮神社→
→レンタル屋→100円ショップB
と散策し、帰ってきました。
ようは、単なる運動と相成ったわけです。
ちゃんちゃん。

ちなみに、途中でよった天照御宮神社の境内には一人分の足跡しかありませんでした。
どうやら、雪が20cmも積もり、さらにはそれが溶けはじめてシャーベットとなっている状況で、
長い上り坂を登り、わざわざ参拝する人はあまりいないようです。(あたりまえ)
まあ、お約束ながら、長髪黒髪で可愛らしい巫女さんはいませんでした。

小説

リードとライトは、まるっきり別物なので、リードばっかりしても、ライトの能力が増すわけではないのですが、
妄想力補充するべく、ライトノベル他を古本屋にて購入してきました。


(戦利品)

・シュナの旅:宮崎駿
・TAKE FIVE:在原竹広
・日目の巫女:杉井光
・ポストガール2:増子二郎
・狼と香辛料(I,II):支倉凍砂
・ToHeart2 -Colorful note- (Vol4,5)

早速、ポストガール2とToHeart2を読んで見ましたが
ポストガール2には、登場人物や物語に強い魅力を感じました。
2ではないほうも、前に読んで面白かったため、2を買ったのですが、今回もあたりでした。
悲しい話もありますが、激しく落ち込むようなことは無く、また、主人公も不愉快な行動をとったりないので、
読み終わった後に、心温まるような、ほんわかとした気分にさせてくれます。
全部読んで、8話のAmuletという、絵描きの話がいちばん好きになりました。
私にとっての、お気に入り本となりそうです。

ToHeart2 -Colorful note- は、コミックです。
Vol3までは買っていたので、4,5(最終巻)と買いましたが、
やはり主人公貴明がヘタレですねぇ。まあ、ヘタレででない貴明は、貴明ではないですが。
私は、最終巻最後の貴明が女装をさせられて、街中に放置される、という話が面白かったです。
るーこがボイスチェンジャー(らしきもの)を貴明に渡すのですが、「これはほしい!」と思ってしまいました。
カラオケで、女の人の曲が歌えれば、どれだけ世界が変わることか・・・くっ!
といった感じです。



で、目的の、妄想力を補充できたか、という事なんですが、
読んだ本が、萌え萌え話ではなかったので、目的を達成できたかは微妙であります。

2010年3月9日 火曜日

帰郷 〜ふるさとへ〜

先日、実家へと戻ってまいりました。
青春18きっぷを使い、9時間をかけて。
若干、厚めの服をもってきたつもりなのですが、関東地方に比べると、その寒さには驚いてしまいます。
もっとも、寒い時期は暖房をかけないと、家の中でも息が白くなる天然冷蔵庫、という点では、
大した違いはありませんが。

ともかく、せっかく地元に帰ってきたということで、
さっそく昨日は、ひげ漁師氏と密会をしてきました。

行動開始が夜の8時ということもあり、いつもの回る寿司屋とカラオケ3時間のコースだったのですが、
今度の旅行はどうなるか、だの、昔のクラスメイトはどうなってるのか、だの、奈々ちゃんって胸ないよな、だの
わいわいと騒いできました。
いろいろと奢っていただき、感謝の極みであります。

次はゲームセンターにでも行きたいな、と勝手に思っています。

空想具現化

私にとって小説の世界は、ストレスの発散であると同時に、理想を叶えるものでもあります。
ですが、その世界は私が作り上げなければ、何も存在し得ない"無"であり、空間すらありません。
文字を書き、想像することにより、少しずつ世界は形作られ、限りの無い、広大な世界を創造していきます。


簡単に説明すると、
頭で想像した世界を文章にできれば、無限の世界が広がるけど、
文章を作れないと、その世界は無いのとおんなじだよー。
という事です。


で、最近私が、スランプから抜け出せていない理由ですが、
どうやら、妄想力が不足しているようです。
というか、理想の女の子の姿と、シチュエーションが想像できません。
私の小説は、大抵、ひとつのシーン(シチュエーション)を書きたいがために、長々とそこまでの過程を書くわけですが、
シチュエーションを想像できないと、モチベーションが無いのと同じです。

うーむ、
青春の衝動カムバーーック!!
といった感じです。

2010年3月3日 水曜日

旅行計画 Vol2

2月の27-28日は、わが親友ひげ漁師氏とどこかに泊りがけで出かける"予定"でした。
が、私のヘマのせいでその計画はお流れになってしまいました。

原因としては、

原因1
25日以降は確実に(私が)空いているという情報を元に、ひげ漁師氏が予定を組んだが、
26日の夜までいろいろと拘束され、私の手が空かなかった。

原因2
そもそも、25日以降は確実に空いているという情報をひげ漁師氏に伝えたことを失念していた。

原因3
ひげ漁師氏の休みは27-28日だったが、28-1日が休みと勘違い。

原因4
互いに情報収集不足。候補地選びに迷う。


がありました。

1-3までの原因の根本が私にあるだけに、わざわざ休みを繕ってくれたひげ漁師氏には迷惑をかけてしまいました。
今度、どこかに行くとすれば、ちゃんとした計画が必要そうです。

小説の世界観

私の書く小説の大抵は、ベースが現実にあります。
宇宙、太陽、惑星、地理、空気、植物、機械、電気製品、車、建物、食べ物、などなどが、それにあたります。
たまに、吹っ飛んだ設定が出てきますが、それらは、設定を試行錯誤したものか、
過去、あるいは未来に考えられる設定のどちらかです。

つまるところ、私の小説は、2次元と3次元との架け橋となっている訳ですね。
と、書けばいい気もしますが、その実、2次元と3次元の間をふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふら、としているだけです。

まあ、あくまでベースという話で、そんなに忠実に再現しているわけでもなく、
再現しようものなら、主人公が、可愛い理想の女の子とかがめぐり合う確率なんぞ、
無に等しく、話に自体ならないわけですが。


で、何が言いたいんだお前は、という事なんですが、
私の小説に、変なものを要求すると、あさなぎの頭がパンクするので勘弁してください、ということです。

流される風 TOP  Novel  短編  BBS  頂き物  案内


ご意見、ご感想、リンク切れ、などがありましたら、BBS又はメールにて、ご連絡ください。

当ページの画像及び文章を使用、転用する時は連絡をお願いします。
(C)あさなぎ