ちょうどお昼ごろ、我が家にてぼけーっと昼寝をしていると、唐突に
スパーン！
という音が辺りに響きました。
思わず、
なんだ！？なんだ！？
と目を覚ましたですが、当然のごとく、寝起きの頭＋何も気配がしない、事も相まって、何が起こったのか理解できませんでした。
風船が割れたような音とも、ビニール袋を膨らまして割った音とも違うような、若干長めの音と、結構な至近で何かが鳴ったのは確かだったのですが。
結局、そのまま寝入ってしまいました。
で、翌日、私が出勤しようとすると、
なにか自転車の様子がおかしい。
「ん？」
後輪タイヤを触ってみると･･･
ものの見事に自転車のリヤタイヤがパンクしてました
(深手を負ったニンバスEX Rタイヤ)
完全に口が開いており、気温により内圧が高くなってパンクした、といった感じでした。
確かに前日辺りに加圧(5.5気圧ぐらい)＋気温が高い日、ではありましたが、今までの経験では無かっただけに、
意外としか言いようがありません。
で、そのままでは通勤に支障が出るので、Rタイヤとチューブを交換するために、注文したのですが、
注文先(インターネット経由)の、発送が忙しい時期だったらしく、約10日またされ、その間は、不自由なこと極まりない、の言葉がぴったりな感じでした。
そして、商品が到着した後、ようやく修理をする事が出来ました。
今回のタイヤは、前回同様のニンバスではなく、Panaracerの「パセラ」(1,750円)。
どのぐらいの耐久性を持つタイヤなのかは不明ですが、若干グレードダウンですね。
(交換後のタイヤ)
前回のRタイヤ交換が、約7350kmの交換で、今回は約10650km。
つまり、前回の交換から約3300km走っての交換となりましたが、
前回交換したときは、約4150kmも走っているので、溝がまだある事もあり、メンテナンス不足＋環境を理解していなかったのが悔やまれます。
(交換後)
今度のパセラはいったいどのぐらい走ってくれるのか、楽しみであります。
