2008年5月14日 水曜日

掘り出し物。

先日、友達と一緒にカラオケに行って参りました。
まあ、GW中の話なんですが。

で、カラオケの帰りにブックオフに寄って、店内を見て回っていると、
シングルCDのコーナーの一部に「2つで105円」という札が張ってあり、人気が無いようなシングルCDが置かれていました。


当然、人気が無い=掘り出し物がある!という思考ルーチンに入り、
KOTOKO〜♪川田まみ〜♪奈々ちゃん奈々ちゃん〜♪と
アーティスト名50音順の区切りからでなく、"その他"から探して行くと、

(CVは、中原麻衣、清水愛、浪川大輔(レジェント)と今考えると、かなり豪華)。曖昧な季節だからーこそー♪

おねがい☆ツインズ OP曲 「Second Flight」 発見!

……
0.2秒後、迷うことなく、
「確保っ!」

続いて、
おねがい☆ティーチャー OP曲 「Shooting Star」 発見!
更に、
おねがい☆ティーチャー イメージソングCD 「LOVE A RIDDLE」 も発見!

「くっ!」
欲しいが…欲しいが…もう既に持ってる!
この空間から救い出してあげると言うのも手だが!持っているものを買ってもどうしようもないだろ。
というか!これが50円なんて納得いかーん!

と、脳内でおかしな爆発を繰り返しながらも、更に捜索を進めていると、
こんなものを発見してしまいました。

ね、ねえさーん!当時何歳なんだろう、喜久子姉さん。

井上喜久子の 月刊 お姉ちゃんといっしょ

・・・
なんという刺激的なタイトルなんでしょうか。
思わず、こんなもの発刊されてたのかよ。何月号まで出てるのこれ?
といった感じです。
ちなみに、1月号の後ろの発行年を見てみると…

時は人を変える。きっとこのCDを売った人も買ったときは、喜久子姉ちゃんが好きだったのでしょう

1996年!となっています。
つまり、12年前!
月まで計算しても、11年と6ヶ月前です。

で、私は当然のように、このCDも確保して、今に至ります。
まだ、聞いてはいませんが、きっといろんな意味で、吹っ飛ぶこと間違いないでしょう。


たまに、古本屋に行くといいものに出会えるものです。

「偶然のHITS!」

前の記事の後の事です。
ブックオフを後にして、ワンダーグーに寄ったところ、auがビンゴゲームなるものを開催しており、
入出店ドア付近でスタンバイしていたauのスタッフに
「2時半からビンゴゲームを開催しますー」
と、ビンゴシートを渡されました。

話によると、どうやらビンゴした人は、auオリジナルグッツが貰えるとの事でしたが、
大きいお兄さん二人がビンゴってどうよ?というか、小雨降ってるし、さっさと帰りたい。
と思って、帰り支度を始めたのですが、友達が、
「只でできるんだから、やっていこう」
と言い出したので、せっかくだから、とやっていくことにしました。

で、ほぼ定刻通りに、ビンゴゲームがスタートしたのですが、
周りには小さなお子さんか、その親御さんばっかり。
大きなお兄さん二人は、明らかに場違いでした。

「これで(小さなお子さんたちをさておいて)当たってしまったら、洒落にならんな」
とか、
「日ごろの行いで決まってくるな」
などと、
話をしつつ、端っこのほうでびんごまっしーんが回るのを見守っていたのですが、
まあ、人生ヒットするときはヒットするものでして、
早々に、

友達がリーチ!

で、数回転後、見事にビンゴ!

しかも、先着タイ。
景品は、時計付フォトフレーム。
ちなみに、クォーツ精度は月差±60秒でした。精度悪っ。


さらに10回ぐらい回ったところで、
今度は私が、
ダブルリーチ!

そして、まさかのビンゴ!


なんで、あんなに回してるのに皆様方ビンゴでないの?と思いもしましたが、
一応、ビンゴになったので、小さなお子様たちをさておき、二人そろって景品もらって帰ってきました。


(私の景品の貯金箱(プラスチック製))

我が家にはテレビジョン受像機が無い+携帯キャリアがauではないので、
LISMOって何?
といった感じでしたが、せっかくなのでありがたく貯金箱として使わせてもうことになりました。

2008年5月11日 土曜日

GW

最近、日記を更新できていなかったので、結構前の話になるのですが、
先週ゴールデンウィークがありました。
まあ、本当に今更なんですが。

で、今年のGWは日が悪かったこともあり、昨年のように超長連休(?)をとることができませんでした。
なので、GW期間中、私は実家に帰ることもなく、
一人で、長野の友達から借りた、


瀬戸の花嫁


今更ながら見ていました。(放送2007年4月〜10月)

そして、一人爆笑
しかも、傍から見たら、にやにやにやにやしていたりして、不気味なことこの上ないでしょう。
まあ、それはおいて置き、

この、瀬戸の花嫁、結構前から友達が面白い面白い、と言っていたので、
いつかは見てみよう、と思っていたのですが、なかなか手にする機会がなく、最近まで見ようと思っていたことさえすっかりと忘れていました。
ですが、長野の友達がDVDを持っている事を発見し、
「全部貸してくれ!」
と拝み倒して(嘘)、借りることに成功。
GW中の余暇を利用し、DVDのVo.8まで見ることができました。

本編はとてもテンポがよく、アニメならではの表現もふんだんに使い、
アニメーションという利点を活かした、とっても面白い作品だな、と思いました。
しかも、妙な似非科学を一切持ち出してこず、完全にギャグ、コメディーで済ましている点がとっても好印象でした。
パロディーも、万人向けでわかり易いようなネタだったので、相当笑わせてもらいましたね。
「I'll be back!」
と言って、ムキムキてかてか、サングラス装備の親父さんが、焼却炉の中に消えていく様は最高でした。

やはり、コメディーというか、ラブコメアニメはこうあるべきだ!
と思いましたね。

久しぶりにかなりヒットした作品でした。
しばらくの間、私の中でマイブームとなりそうです



そういえば、東京に就職した373氏が、去年の秋口に遊びに来たとき、やたら、
「むぎ焼酎 不知火」
に反応して、買いたがっていたのは、もしかしたらこの作品中の"不知火"かもしれませんねぇ。

2008年5月1日 木曜日

ついに5月

ぼけっとしているうちに、もう5月になってしまいました。
毎回思うのですが、早いですね〜。

飲み会(新年度会?)

先日、仲間内で飲み会がありました。
名目は、新年会。
合計で11名が集まり、飲み会→カラオケ、という朝までコースとなりました。
ちなみに、一応、書いておきますが、

ALL 漢 です。

ちなみに、大して飲めない私は、最初から最後まで、結構食ってました。
焼き鳥とか、焼きそばとか、ツマとか。


(肖像権の関係で、画像サイズ小さめ)


まあ、飲み会ということで、いろいろな行動が、多々見られました。
ワサビを大量に食べた奴がいたり、
ソースを服にぶちまけた奴がいたり、
レモンを食わされた奴がいたり。エトセトラエトセトラ。

ちなみに、私は飲み会の後のカラオケを想定し、
歌唱可能曲リストと、数曲分の歌詞カード(アクセント表記済み)を持っていました。
その話を、仲間内ニックネーム「所長」にすると、所長は俊敏に反応し、
「鳥の詩かよ!長いの持ってきたなー」
と言いました。
その後、以下のような会話が交わされ、
私「杉田かおるさんじゃないほうの、鳥の詩な。・・・消える飛行機雲ー♪」
所長「あれは国歌にしてもいいぐらいだな!」
ST「国歌といったら君が代だろ!」
私「きーみーがーーよーーわー♪」
他数名「ちーよーにーーー♪やーちーよーにーー♪」
と、いつのまにか飲み屋で、数人の男による、君が代の熱唱となりました。
まあ、最後を目前にして、友達に「うるさいよ!」と止められましたが。


後は、草野球チームのピッチャーが、
「ピンポンパンげーむやろうぜ」
と言い出し、
ミスをしたたやつは、50ml程度のビール一気飲み、or、罰ゲーム
をすることになりました。

私は完全なフラッシャーなので、一気飲みがかっこよく、いい事だとはまったく思いませんから、
いくら量が少ないとはいえ、賛同はできない内容でした。
私はどちらかというと、そういったパフォーマンス的なものより、
単に、食べたり飲んだりして、友達たちと面白おかしく話をしたいと思うのです。
しかし、場には空気というものがあり、
ましてや、私は完全なる参加者側で、主催者側(幹事側)ではないので、
あまり強くはいえない。
まあ、何か面白い話の一つや二つ、持っていなくも無いだろうから、繋ぎに失敗してもいいか、ということで、参加することに。

しかし、

見事撃沈

しかも、3連続ヒット!


まあ、私は時間をかけないと的確な回答を出せない人間なので、俊敏性には欠けます。
しかも、アルコールが入っているときてますから、処理能力さらに鈍化。話にならない。

罰ゲームとして、
1回目「告白しながらキス顔を(私の一眼レフ)カメラで撮られる」
2回目「初恋談」(どこの小学生だよ。)面白くないよ、私のは
とやられてしまい、
この時点で、アルコールを摂取すると泥酔する前に、強い頭痛に見舞われる頭は、ショート寸前。

さらには3回目のヒットでは、悔しいやら悲しいやら、大の大人が泣いてしまいそうでした。
流石に、3回目ともなると、面白いくない話をぐたぐだ話すのも気が引けて、
「いいよ、飲むからよこして」
と言ったのですが、草野球チームのピッチャーは、「いいよいいよ、今のなしなし」と止めてくれました。

結局、私が連続ヒットしたおかげで、そのピンポンパンはお流れになってしまい、
良かったのか、良くなかったのか、よく分からない終わり方となってしまいました。
関係者の皆様、空気を読めなくてすみませんでした。


とまあ、波乱といえば波乱の飲み会でした。
その後、夜9時半時ごろになって、カラオケ屋に移動し、
あとは皆で、ただひたすら、朝まで歌い続けました。


出費はけっこうしてしまいましたが、たまにはいいものですね。
何事も経験であります。

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