2007年4月25日 (水曜日)

サーバーが・・・

25日の夕方以降、このページが置いてある「NINJA TOOLS」のサーバーに問題が生じ、
ページが表示されない、カウンタが表示されない、などの異常が起きたようです。

私も、午後9時ごろにアクセスしようとしましたら、「サーバーがありません」「DNSが〜」などと返され、
さらには、NINJA TOOLSの管理ページにさえログインできなくなり、
「何も悪いことはしていない(はず)なのに、アカウント削除されたのかっ!?」
と、相当あせりました。
その後、お知らせの項目に、サーバーで複合的な問題が発生しています、との旨があったので、あー、なるほど、と納得できましたが。

まあ、利用者としては、サーバーが落ちたりすると、精神上非常によろしくないので、
会社の技術者の人には、安定してくれるよう頑張ってもらいたいものです。

友人と。

最近、R系のゲームプレイ欲というものが極度に低下し、加齢なるものを感じている管理人でありますが、
少しでも、「心」を若く保とうと、ゲーム好きな友人の元に赴き、いろいろと話をしてきました。
もともと、新しく購入したTVキャプチャボードの調子が悪いので、環境によって変化するのか友人のPCで試すのが目的だったりしたのですが、
TVキャプチャボードがおかしい事がすぐに分かり、その後は、声優さんの話と新作のゲームについて話をしていました。

とりあえず、まだ面白そうだなぁ、と思えるものがいくつかあがってきたので、
完全に廃れきっていないのが分かっただけでも、幸いでした。

SS Vol10

リクエストを受けた、SS Vol10ですが、ぜんぜん進んでません。
設定と始まりと終わりだけは、こんな感じがいいだろう、と頭の中にあるのですが、
真ん中、つまり話の重要部分が構成できていません。
そこさえ出来上がってしまえば、面白いSSにはなると思うのですがね。
考えすぎなんでしょうか。

まあ、リクエストを受けたからには、物書きとして意地でも書き上げますが、近頃HP名を変えた剣士氏のリクエストはいつでも難しすぎです。

2007年4月23日 (月曜日)

インターネットラジオ

最近に限った事ではないのですが、私はよくインターネットラジオを聞きます。
数年の目で見ると、昔はWindowsMediaPlayerで、さまぁーずとか伊集院とかの番組を聴いていましたが、
最近はもっぱら、「Radio ToHeart2」やら、「うたわれるものらじお」やら、「生天目仁美のお陽さまとおさんぽ」やら、
「☆開運☆野望神社☆」やら、「Fate/stay tune」だったりします。(Fateは剣士氏に勧められました)
まあ、「うたわれるものらじお」は14回目以降、地上波でも放送されるようになり、放送が短くなってしまいましたから、
CDが発売されてから聞くようにしていますが、他の番組はいわゆる「オンデマンド」で聞いています。

で、分かる人には分かると思いますが、この番組らは、"声優さん"たちがパーソナリティーを勤めています。
「Radio ToHeart2」は落合祐里香さんと、伊藤静さん。
「うたわれるものらじお」は小山力也さんと、柚木涼香さん。
「生天目仁美のお陽さまとさんぽ」は生天目仁美さん。
「☆開運☆野望神社☆」は伊藤静さんと、生天目仁美さん。
「Fate/stay tune」は川澄綾子さんと、植田佳奈さん。
といった感じです。
人にとっては全くなじみの無い名前だったりするかもしれませんが、私にとっては非常に有名な方々であります。



さて、私は、数年前までは、声優さんになんて全く、一切興味が無く、
声優さんとか好きな人って、コアだよな。ディープだよな。俺には理解できん」と思っていました。
そして、私はその考えはきっと変わらないだろう、とまで考えていました。

ですが、些細なきっかけで物事が変わる事もありまして、その些細なきっかけとは一体なんだったのだろうと考えると、
やはり、当時(2005年に)プレイしていた、「月は東に日は西に」のラジオCD「はにはにラジオ」だったと思います。
この「はにはにラジオ」ですが、どちらかというと、声優さん自身がパーソナリティをするのではなく、
声優さんが"キャラクターを演じて"そのキャラクターがラジオを勧めていく、というものでした。
CDも当時Vol3(4枚組み CD-DA)が発売されていた頃で、
特に何も考えず、
「面白いなー」
と聞いていました。
ですが、Vol4(4枚組み CD-DA)が発売された頃になってくると、
自分と性格や考え方が違うキャラを演じてラジオを進行するのは大変じゃないのかな、と思うようになりました。
おそらく、そういう考えになったのは、
CDの最後に、声優さんたちがキャラクターを演じず素で、収録感想を交わす3,4分程度の短いコーナーがありまして、
その収録感想の中で、声優さんが「わたしは、(演じているキャラクターとは違って、)プリンより杏仁豆腐のほうが好きだなぁ」
と言っていたのが、"ささいな"原因だったと思います。
つまり、その時のやり取りが、無意識のうちに「キャラクターと声優さんのキャラクターは違う」と頭にインプットされたのでしょう。

そして、Vol4のラジオCDを聞き終えた頃、「声を当てている人」ってどんな人なんだろう?と考えたのが
声優さんに興味を持った瞬間だったと思います。


まあ、おそらく、これでさえ"きっかけ"と呼べるものの一つであり、
他にも、さまぁーずや伊集院の番組を聞いていた頃に聞いていた、「田村ゆかりの黒うさぎの小部屋」や、
おねがい☆ティ−チャーシリーズのドラマCDがあったと思いますが。
正直なところ、もう昔の事であり、記憶の前後があやふやにはなっており、
どれが本当の初めての"きっかけ"なのか不明ではありますが、少なくとも、2006年1月末に、
おねがい☆ティーチャーのドラマCD「みずほ先生のはちみつ授業」を1〜4まで購入していて、
かつ、この作品については、購入する前から興味を持っていた、という記憶がしっかりと残っているので、
その前後あたりが私における覚醒期だったのは間違いないでしょう。
その覚醒期に、私はよくダウンロードした「Radio ToHeart2」をMP3プレーヤーに入れ、ジョギングをしていました。


そして、さらにその後、私が本格的に"声優さん"というものを好きになりだしたのは、去年(2006年)の秋以降だとは思いますが、
これまた詳細な時期は不明であります。



声優さんに興味が無い人に、声優さんの魅力を伝えるのは非常に難しいものであり、
私でさえ、1年オーダーの時間がかかっていますので、ここで長々と布教するつもりはありませんが、
声優さんの"魅力"というものをあげるとするならば、それは"素の姿"と"パーソナリティとの距離"というものでありましょうか。
特に、私が聞いているラジオでは、
「某ハンバーガーショップで夕食を取ってたら、ファンの人に見られて、メールで〜にいませんでしたか?と聞かれた」
とか、
「駅にものもんのすごい人がいて―何がしたいんだこいつら、と」
とか、
「近くのセブンに買い物に行ったら―」
とか、
「お金が無いときは、うまい棒で食いつないだ」
とか、
「打ち上げのとき、車のサンルーフから「浪川大輔、浪川大輔をよろしくおねがいします!」と夜中に騒いだ奴がいた」
などといった、顔をテレビで知られていては出来ないような、素の姿での話や、庶民的な話を聞くことが出来ます。


どちらかというと、ぐだぐだな流れが多かったりする、声優さんのラジオ番組ではありますが、
そのぐだぐだ感がラジオの魅力だったり、声優さんの魅力だったりします。、
さすがに日課とまでいきませんが、そんな番組を聴くことが私の習慣となっています。

長々とー

やけに長々と、要約もせず書いてしまった感がある今回の日記ですが、
他人に公開するだけでなく、私自身の過去の記憶を綴るログとして書いてみました。
こうやって書いておけば、数年後、この時からこう考え始めたんだ、とか、
このときはこんな商品を買ったんだ、と思い出すことが出来るので、
若干しまりの悪さを感じてしまうかもしれないですが、ご了承いただきたいです。

2007年4月7日 (土曜日)

若さカムバーック!!

―という気分であります。

というのも、最近、思考速度、思考ルート、嗜好、などにおいて、歳を取ってきたなー、と非常に感じておりまして、
ああ、私の青い春は何処へ、と思う今日この頃です。

某氏いわく、「心が若いうちは、まだ青春なんです!」ですから、
心は若く持ち続けたいものなんですけどね。

サンタさんについて

サンタさんについて友人と話をするといえば、それこそ小中学生の時で、
内容は大抵、「何歳までサンタさん信じてた?」等というレベルの会話だと思われます。
んで、「サンタなんて最初からいねーんだよ、何信じてんだ?」と粋がる"わらす"(方言 訳:子供)もいることでしょう。

「家はね、仏教だからサンタさんは来ないのよ」と言われた悲しい声優さんもいるようですが、
大抵の一般家庭で育った人は、少なからず"サンタさん"という存在に思いをはせたはずです。
ですが、いつの間にか、サンタさんの存在を懐疑的に思うようになり、最終的には「そんなもの存在しない」と「小学生低学年」のうちに知ってしまいます。

そして、問題になってくるのが、自分が息子娘を持ったときに、この問題にどう立ち向かうかです。
もちろん、世間の風に揉まれて、自然と現実を見させる事もいいでしょうが、
それでは、ある日、学校から帰ってきた息子娘に「みんなに聞いた。サンタさんっていないんだ」と落胆した顔で言われる可能性があるでしょう。
これでは、息子娘にとっても、親にとっても精神上よろしくない。


なので、私は新しい教え方を思い付きました。
それは、子供に
「サンタさんはいる。絶対にいる。ただし、"本当にいい子にしている"子のところにしかこないんだよ」
と教える事です。
この時の、いい子にしている子というのは、つまり「一度も罪を犯した事が無い人」であります。
大抵、子供がサンタどうこうと言いはじめる頃には、壊したおもちゃを隠した、とか、生き物を意味もなく殺した、とかいろいろあるでしょうから、
サンタさんが我が家に来なくても、先の言葉により納得させる事ができます。

無いとは思いますが、もし子供が本当にいい子で、何一つ悪い事をした事がないのならば、
人間の生活は、「地球環境や動植物などの犠牲の上に成り立っているんだよ」、と人間の生についてより深く諭すことができるでしょう。
尤も、この話は親自身が「人間が生きるうえでの、地球環境や動植物などの犠牲」を認識していなければなりませんが。

さらにこの考え方のいいところは、子供から、
「みんなが、サンタさんはいないって言ってたー」
と言われても、同様の理論で納得させる事ができる事です。
また、一昔前、テレビなどで、NASAがサンタを追跡している、などと放送していましたが、
そういった類の話でさえ、嘘ではなく、真実となってしまうのです。

そして、最後のポイントですが、
クリスマスの日前後、子供には、
「サンタさんはいないけれど、○○(子供の名前)がいい子にしているのは私が知っているから、何かプレゼントをあげるよ」
と言うわけです。
そして、親が自分自身、「サンタは絶対いるが、過去に悪さをしたから、合えなくなったんだ」と思うことができれば、
なおさら、この考え方はさらに強い効力を発揮します。



実際問題、この話を使えるかどうかは疑問であり、また、サンタ如きにここまで熱心に考える必要も無いような気もしますけど、
まあ、ぱっとひらめいただけなので、まあ興味の無い人はなるほど、程度に考えていただければ幸いです。

2007年4月4日 (水曜日)

Lite版

ある程度通ってくれている方なら分かると思うのですが、
このホームページには携帯電話向けのLite版(小説と短編だけ)が存在します。
アドレスは、トップページから見て、
lite/index.html
です。
ですが、このLite版非常に問題なところがありまして、
携帯電話などで実際にこのアドレスにアクセスすると、広告欄に18禁やら、素人娘やら、裏入口やらなどと表示されてしまいます。
これでは、いくら変な小説やら短編やらをアップロードしているとはいえ、あまりにも『下しも』すぎ、せっかくLite版にいらしてくれた方が、勘違いして帰りかねない。
という事で、Lite版のサイトのみ広告非表示のサーバーに移しました。
新アドレスは
http://www1.ocn.ne.jp/l-wind/
であります。
l-windの『L』は一応LiteのLということで、このアドレスにしました。

ちなみに、PC版トップページにある短編というコンテンツの中身は、Lite版の短編の中身と全く同一になっています。

2007年4月2日 (月曜日)

もすきーと。

もう桜も満開目前となってきました。
こっちに越してきてからいつも思うのですが、やっぱり開花が早いですね。
私の出身県では、桜が満開になるのは4月の下旬あたりなので、あと数週間ほど待たなければなりません。
ですから、北国出身の人なら誰でもそうだと思うのですが、

桜=入学式

といった図式は全く成り立ちません。(去年の今頃にも日記帳に同じような事を書いていたと思いますが)
まあ、入学式あたりはどちらかというと梅の花でしょうか。

で、話がそれましたが、桜の開花と共にやってくるのが、蚊。
去年は12月半ばあたりまで跋扈していましたが、最近、また出没し始めました。
今の時期に蚊が出没するなど、私の出身地では考えられない現象です。
まあ、昨日は静岡のほうで真夏日を観測したらしいですから、それが原因とも考えられなくは無いですが、
それにしたってねぇ、多すぎですよ。蚊が。

母校との・・・

ついに我が母校の本校舎が今年中に取り壊されることになりました。
高校時代、たった3年間の短い付き合いでしたが、やはり、取り壊されるとなると、それなりにどこと無く悲しいような寂しいような気分になりまして、
先日(関東に戻ってくる前に)、思い出の校舎をカメラに収めるべく、友人と共に母校に行ってきました。

事務室で手続きをしてから、先生と話をしたり、もう転勤してしまう元担任の手伝いをさせられたり、といろいろありましたが、
やはり思い出の校舎が無くなり、さらには合併して名前すら無くなってしまうという話を改めて聞くと、拠り所の一つが無くなるんだな、と改めて実感させられました。
寂しいものです。


(正面玄関)


(正面玄関前から、校舎東側を望む)


(思い出の東側昇降口)


(階段前から、上の写真を撮影した東側昇降口を望む)


(1階から2階、そして3階への階段)


(一度も立ち入れなかった屋上。一回ぐらい屋上から周りの景色を見渡したかったです)


(次の世代に席を明け渡した教室)


(上の写真とは別の教室)


(3階廊下 東側から西側を望む)


今回、校舎の写真は、デジタルカメラではなく、フィルムを用いた、EOS-kiss+SIGMA 18-35mm F3.5-4.5で構成で行いました。
これは、手持ちのレンズでEOS-D30を使うと、広角側が28mm程度しか出ない為です。
久しぶりのフィルム撮影だったので、露光補正量が分からず大変でした。(その為教室の写真は露光アンダーに)


さて、今回は我が母校の風景をアップロードした訳ですが、こういった風景は誰しもが見てきたものだと思います。
そして、学校によりまったく違う味が出ているものだとも思います。

他の人はどうか分かりませんが、私は、初めて学校に足を踏み入れた時や、他の学校にお邪魔したときのあの不安と期待が混ざり合った淡い感覚が忘れられません。
ようは、自分が思い描いている青春の風景を、記憶の中の風景に当てはめているのだと思います。
小学生の頃、家のすぐ近くにあった進学校の文化祭がありました。
今では、情景と風景の一部しか記憶に残っていませんが、
それらに、私がよく思い描く青春の情景を重ねると、何か、今では失ってしまった感情を思い出せる気がするのです。
簡単に説明すると、新しい生活が始まる時のワクワク感といったところでしょうか。
今回、私はその感覚を一瞬でも味わって欲しくて、画像をアップロードしたわけです。
別に、今回の画像でなくても構いませんので、目を閉じ、リラックスして、昔の情景を思い起こしてみてください。
心が若返るような気がしませんか?

2007年4月1日 (日曜日)

ついに新年度

ぼけー、っとしているうちに新年度になってしまいました。
ついに、平成19年度の幕開けです。
いったいどんな年になるやら分かりませんが、さまざまな点で出来る限りベストを尽くしたいと思っています。
悔いが残らないように。

祝!9000Hits!

と言うわけで、9000Hits到達です。
いやー、いったい開設してから何ヶ月経ってるんでしょうかね。
それはともかく、
また私が踏んでしまいました。
前日に、もうそろそろ9000Hitsになるなー、と思って、翌日の午前10時ごろ(多分)サイトを開いてみると、9000の文字が!
8,888Hitsに引き続き、またですよ、また。
いや、思い込みってよくないと思いましたね。再び。


(スクリーンキャプチャではなく、あえて画面をカメラで撮影)


と言うことで、お詫びといっては何ですが、SSのシチュエーションを広く募集します。
登場させてほしい小物、人物名、言わせたい台詞など、なんでも構いません。(法に触れなければ)
主人公、ヒロイン共にカスタマイズ可能!
過去、現代、未来と時代もフリー、別世界でも可!
10行程度の超短編から、SS Vol9ほどの長さまで自由自在!
BBSにでも、どしどしご応募ください。
(1週間程度みて、要望がないようであれば勝手に書きます)

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