2007年1月30日 火曜日
Rタイヤ交換 2回目
2005年3月10日、磨耗による穴あきの為、仕方なしに交換したリアタイヤですが、
この度、また交換することとなりました、原因は「磨耗」。
前回の交換のときのように、タイヤに穴が開きチューブが顔を出すという状況ではなかったのですが、
車のタイヤでいうと、スリップサインさえ分からなくなりそうな状態だったので、これは交換しないとまずいな、と思い交換に至った訳です。
(FRD-300のフレーム。赤く"PROGRESSIVE"と書いていあります。)
(左側にあるのはボトルホルダーで、右にあるのがフロントタイヤ)
(Rタイヤ交換当時のサイクルメータ。オドメータが7346.4kmを指しています。誤差はかなりあると思われますが)
(左が新タイヤのニンバスで、右が役目を終えたタイヤ。まだ、使えないことはないけれども・・・)
前回の交換は約3,200kmの時であり、今回は約7,350kmでの交換となったので、前回の交換から約4,150km走ったことになります。
さすが、ケプラー繊維内臓の"ニンバスEX"。
購入時についていたタイヤより長持ちしたことになります。
タイヤ交換に関しては、タイヤの空気を抜いてから、ホイールの軸についてるレバーをくるくると回すだけで、
いとも簡単に外れるので、普通の通学自転車のように手間がかかったりしません。
なので、タイヤ交換も10分程度で終了。
(取り外されたニンバスEX 700x28C)
(交換された後のニンバスタイヤ)
それで、まあタイヤ交換自体は問題なく進んだのですが、交換してから写真を撮っているとき、あることに気がついてしまった。
「EXが抜けてるっ!」
そう、前のタイヤはニンバスEX。今度のはニンバス。
このノーマルなニンバスと、ニンバスEX、
いったいどのぐらい違うのかと、製造元のスペシャライズドのWebカタログ(2007年版)を見てみたのですが、載ってない。
ニンバスEXについてはしっかりと説明が載っているものの、ノーマルなニンバスが載ってない。
そこで、考えられるのは、
ノーマルなニンバスが生産中止になり、ニンバスEXしか売られなくなった。
または、
ニンバスEXにはニンバスと表記されるようになった。
の2つのパターン。
まあ、情報がない以上、"EX"の謎は深まるばかりで、なんともなりませんが、、
私が買ったノーマルなニンバスの値段と、ニンバスEXとの値段がまったく同じなので、
後者ということも考えられなくは無いです。(というか一応そう思っておきたい。)
まあ、どっちにしろ、
EXが必要なほど無茶な運転はしていないと思うので、あまり問題は無いのですがね。
フロントタイヤは6,400kmのときに交換し、まだ大して磨耗してないので、
購入以来久しぶりに前後のタイヤが立派な状態になったことになります。
"EX"の謎がどうであれ、とりあえず、久々の新タイヤの感覚を存分に味わってみたいと思います。
2007年1月29日 月曜日
のろのろノロ。
ノロちゃんからやっと開放され、やっと普通の生活に戻れた私ですが、
ノロにやられている時はひどいものでした。
まず、風邪を引いたときのようなボーっと感、そして吐き気。
さらに一番ひどいのが、「腹ん中ぐるぐるー♪」
まあ、目に見える形での発症から、5日程度でほぼ完治に近い状態に収まってはくれたのですが・・・
もう、ギャース!であります。
CD。
CD。
CDといえば、CD-DA
CD-DAといえば、CompactDisc-DigitalAudio
つまり、音楽CDなわけですが、
この前、こんなCDを入手してしまいました。
「デデン!!」
(おしかりCD 製作元:Ciffon 価格1200円)
で、まあ内容がどんなものかというと、12人の声優さんが一人100台詞づつ"しかり"続けるというもので、
まともな一般人だったり、出演している声優さんに興味がなかったりすると、嫌悪感だけが募る可能性がある代物であります。
こんなもの売れるのか?的な商品ではあるのですが、興味がわいてしまった私は、1200円という安さも相まってついつい買ってしまいました
。
出演している声優さんは、
伊藤静さんや、水野愛日さん、力丸乃りこさん、などで、
「ばかばかばか!」
「分かんないわよ!」
「いい加減にしてください、もう知りません!」
「近づかないでください!」
という感じで叱ってくれます。
で、一通り聞いた後での感想ですが、
一番「静姉さん」の台詞が、彼女のキャラクターと相まって、一番叱られてる感じました。半ば素でやってるな、という印象も受けましたが。
あと、力丸乃りこさん(通称りっきー)の台詞はどう聞いても、某ゲームの委員長に叱られているようにしか聞こえませんでした。
まあ、収録されている声優さんが好きな人やM気質があるひとは聞いてみたらどうでしょうか。
個人的には、CiffonHPにある静姉さんの
「えー、おしかりCDに興味を持ったそこのあなた、Mですね、ドMですね。はい、分かってますよ私は」
というVoiceコメントが一番効きましたが。
2007年1月16日 火曜日
「頭ん中ぐるぐる♪不安だらけになる〜♪」・・・もとい、
今日、朝早く不意に目が覚め、目覚まし時計を確認してみると、なんとまだ6時でした。
私にとっては、この時間帯に目が覚めるというのは稀でして、ましてや、昨日も(というか今日も)寝たのは午前2時ちょっと前。
7時間半睡眠を基本とする私にとっては、あと1サイクル分睡眠時間が短い時間帯に目が覚めたことになります。
あらら、と思いつつ、二度寝をしようと試みたのですが、なにか違和感が。
眠れん。
なんだこの吐き気は。
そして、ふらふらする。
12月の下旬に、一度味わったこの感覚、全くもって忌々しい。
まず、この時点で、「頭ん中ぐるぐるー♪」
で、とりあえずコップ一杯の水を飲んで、二度寝しいつもの時間帯に目を覚ましました訳なのですが、今度は
「腹ん中ぐるぐるー♪」
ぎゃー!!
ノロか!?ノロちゃんか!?
勘弁願いたいものである。
2007年1月6日 日曜日
・・・ぐはっ! (新年早々の愚痴であります)
年が明けてはや一週間であります。
もう、早い早い。
なんか、平成6年とか、つい最近じゃないかー、と思ってしまいます。
なんとまあ、歳をとったものです。
地元に帰郷して、街を歩きくと、たまに(女子and)高校生を見かけます。
数年前は、私も学生服に身を包み、高校生として生活していたんだなぁ、と、懐かしさと共に、寂しさみたいなものを感じました。
そして、見かけるたびに、若いなぁ、と思ってしまう。
もちろん、肌が若いとか、見た目が若い、とか言うのではなく、雰囲気というか纏っている空気がなぜか若く思えてしまうのです。
制服を着ているせいもあるんでしょうけどね。
ま、何が言いたいかというと、
「高校生らしいこと、もっとしたかったなぁ」
という事です。
学業、部活動、友人関係。・・・・・・そして、彼女、とか。
満ち足りた生活だった、と思えなくもないですが、高校生活が終わった今、振り返ってみるとやり残した事があまりにも多すぎる。
今思うと、大人が言っていた事は、先人の知恵という言葉があるぐらい、間違いの無い事が多かったのですけどね。
それをあまり深く考えず、半ば聞き流していた事を考えると、やっぱりバカだったんだなぁ、と思います。
どれか一つでも、まともに聞いて、まともに考えて、まともに実行に移していたら、どう変わっていたのだろう、と考え、
自分自身に、何を考えたって、後悔したって、過ぎたものが戻ることは無いだろう、と言い聞かせる。
全く、歳はとっても、中身がガキだと思い知らされますね。
―――――――――――
彼女が出来ないのも、自分が未熟だからに他ならない。
いい年して、恋愛経験も無い。
デートの経験だって無いから、
デートの時、上手くエスコートすることも難しい。
歳をとればとるほど、相手は経験を積んでいる。
だから、無能は置いてかれる。
―――――――――――
昔、家庭科で、人生設計を考えて、書いてみよう!という授業があった記憶がありますが、
私は人生設計を考えることが出来なかった。思い浮かべることが出来なかった。
そして、いろいろな経験を積んだ今なら、ある程度考えることが出来きるようにはなりました。
ある程度、まあ、こういう人生も悪くないだろう、という道も考えることは出来ます。
でも、結婚、という要素を入れてしまうと、どうしても、ハッピーエンド、いや、普通の道でもいいけれど、それが思い描けない。
となりに誰かがいて、私を好いてくれる。そして愛してくれる、という構図が全く浮かばない。
たとえ、結婚したとしても、相手からは、薄っぺらで辺だけの好意や愛しかもらえないような気がしてならない。
こっちがいくら本気だったとしても、本当の意味でギアがかみ合うことは無く、かみ合わない状態がずっと続くんだろうな、と思ってしまう。
―――――――――――
そう、私に合わせられる女性なんかいないのだ。
そのことは、自分自身がよく分かっている。自分の性格だから。
私は優しくもないし、態度もよくない。
変なところで意地を張り、融通が利かない。変なところでカッコつけようとして必ず失敗する。
口下手で、よく相手を不快にさせてしまう。
そして、いつもいつも、もっと冷静でいられたらな、と思う。
―――――――――――
ネガティブな面が非常に多いと自分でも思う。しかも主に目に見えるところ。根本的なところ。
でも、私にも少なからず守ってきたものがある。
・他人を本当に傷つける発言はしない。
・他人を社会的のけ者にすることは絶対にしない。
・ゴミのポイ捨てしない。
・人様の迷惑になるような事はしない。
という事。
他にもいっぱいあるけれど、これが主に私を形作っている思う。
まあ、読んでしまった人は、管理人の戯言だと思って、いただけるとありがたいです。
なんかアルコールは言ってないのに、ネガティブモードに入っちゃいました・・・
2007年1月2日 火曜日
平成19年 新春のご挨拶
あけましておめでとうございます!
昨年はいいように新作も発表できず、空回りに終わってしまいましたが。
今年は何とかがんばりたいと思うので、本年もよろしくお願いいたします。
いい年にしていきましょう!
ま、問答無用で新年であります。
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