2006年11月29日 水曜日

蚊!

最近、やけに出没するのが蚊。
こやつらが、どこから沸いてくるんだというぐらいによく出没します。
具体的にどのぐらいの数がかというと、おおよそ一日あたり3〜6匹。
全く、どこから進入してくるのか、ということも疑問で仕方が無い。
まあ、なんでこの時期にこんなに出てくるのか、という事もそうなのですが。

1日に5,6匹の蚊というと、なかなか厄介極まりないものですが、最近出没してくる蚊は反応が鈍く、簡単に両手でパチンと撃退できるので、
今のところ、蚊に血を吸われる事態には陥っていません。


ですが、全く、いったいどこから進入してくるでしょうかね。

2006年11月27日 月曜日

悪質119番

11月25日(土曜日)付けの読売新聞にこんな記事が掲載されてました。
「悪質 119番 ゆるさない」

で、内容を大雑把に説明すると、
救急車をタクシー代わりに使ったり、軽度な症状でも119番通報したりするケースが増え、
軽症者の搬送で、重傷者が救えなくなる恐れが出てきたため、横浜市では悪質な利用者に対し過料を課する条例作りに着手した。
だそうだ。

で、いったいどんな内容で119番しているのかというと、

・子供が熱を出したと通報があり、出動したが具合が悪かったのは犬。
・救急車が通報を受け駆けつけると、通報者が荷物を持ち待っており、検査入院のためかかりつけの病院まで搬送した。
・寒気がするとの通報だったが、ただ単にストーブのつけ方が分からないだけだった。
・腹痛の通報で救急隊が駆けつけたが、通報者は単に空腹だったようで、買い物に出ていた。
・子供に熱がある、と通報した親は、救急隊が来ると、近くの病院に連れて行って、と言った。ちなみに子供は近くで遊んでいた。
・車で病院に行こうと思ったが、「酒を飲んでるので運転できない」と救急車を要請した。
・夫婦喧嘩をして家を出たが様子を見に行ってほしい。



もう、この記事を見て呆れました。いや正直なところ腹が実に立った。
お前ら何を考えているんだと。
本当に、緊急を要する人たちもいるというのに、自分のことしか考えていないようにしか思えず、自己主義的。
自分の常識=世界の常識とでも考えているのでしょうか。
親に「他人に迷惑だけはかけるな!」といわれたことは無いのでしょうか。

日本もありとあらゆる意味で末期なのだろうか

好みのタイプと彼女

◇WARNING◇
書いておいてなんですが、ぐだぐだであります。
読むときには細心の注意を払い、一瞬でも不快だと思ったのであれば、リードを切り上げることを強く推奨します。




仕事柄上・・・いえ、周辺環境上、こんな話がしょっちゅう持ち上がります。

「なぎーの好みのタイプってどんなの?」

全く情けない。
何が情けないかって?
そういう状況下に置かれている自分がですよ自分が。ありとあらゆる意味で。

ま、で、そんなときは
「歳同じでボーイッシュな子か、年上のおねーちゃん
と答えます。
まあ、どちらも好きなタイプに違いは無いのですが、きっと実現は不可能に限りなく近いでしょう。


一般論「タメでボーイッシュ?いねえいねえ、そんなの」
まあ、歳重ねるにつれて、おとなしくなるでしょうからね、人前では。
地で私と相手をしてくれる人なんていないでしょうな。相手が私を信頼してくれないと地は出してくれないでしょうし。

一般論(?)「年上のおねーちゃん?親に頼め」
いや、無理だから。養子?相手にしてくれないっての、親も相手も。年上っていったらもう社会人で一人で生きていけるだろ。
養子の必要が無いわ!
年上のおねーちゃんが私を相手にしてくれるのであれば、条件として、(行動、仕草、言動、容姿が)かわいい、があるだろうから、
どれにも当てはまらず、中途半端な私はアウト。でも、そもそも"かわいい"、だけだったら歳とって安定してくるとポイ、か。
私の好みの年上のおねーちゃんは、どちらかというと清楚な感じタイプですから、
そんな清楚なタイプのおねーちゃんが、年下に好意を持つとは考えにくい。(いろいろ将来のこととか考えてそうだしね)


・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
全く情けなくて仕方が無い。
私の考え方もひじょうに情けない事ながら、
このまま放置すると、ウィザードどころか召使いになって"過去"とか"未来"とかに召喚されんぞ。
すると、主も似たような気質があるということだから、最弱の主と召使いか・・・欝である。



で、話は若干飛びまして、
この前、久しぶりに結構仲がいい友人だと思っていた、元クラスメイト兼元生徒会執行部仲間に、連絡を入れるとやけに素っ気無かったです。
例えるなら、液体酸素。
若干ブルー色なところなんかまさに・・・それ。

いや、あまり例えになっていないですね。
そう、例えるなら、女性がこっちに微塵も気が無く、むしろ邪魔くさいと思ってメールを返してくるときの素っ気無い、いや冷たい反応と全く同じ。

メールが冷たい。過剰に。
固い、堅苦しい、形式ばった、といったメールではなく、文字が冷たい。液体酸素並みに。

で、ピーン、と来てしまった私は、彼女できたのか?と聞くと
彼は、

「できたよ」
とだけ返してきました。

・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それだけかよ。つめてぇな。
あーあーあーあーあーあーあーあーあーーーー


いや、私は彼に彼女ができたことが羨ましい訳ではありません。
5,6通のメールのやり取りをして、そのレスポンスを見ていたら、
私が親友だと思っていた彼は、私より人として相当前を進んでいて変革が出来ている。それなのに私自身は全く進歩していない。
そして私は、もう彼とは同じ視線で話、いや同じ話題の話なんかできないんだろうな、となんとなく思いました。

それが、無性に情けなく、悲しかった。

別に彼が悪いわけではありません。
人は移ろい変わるもの、変化するもの。
私が過去、一瞬、といった概念にとらわれすぎているが為に変化できないのが、変われないのが原因かつ問題なのです。



で、結局私が変われない原因とやらは何だ?
何が原因でウィザードにならなくちゃならないんだ!
というと最終的に他者から見たときの人間的魅力が希薄なんじゃないかなぁ、と思うわけです。

特技?自転車修理?PC?電気に関する専門知識?
そんなのもってどうするんだ?PCが使えたところで、人にはよく「すげーな」とは言われますが、じゃあ、なんだ?
全く、人生生きていくうえで大して使えん。特に私みたいな中途半端なスキルではね。
電気に関する専門知識だって、自転車修理だって、PC関係だって、食べていく上では最高に役に立つでしょう、(極めればの話ですが)

ですが、それが他者(強いて言うなら女性)から見た場合の、人間的魅力になりえるか?

専門知識?

そういう類は、知識を持ってる人から見れば魅力的に見えるが、あまり知識が無い人から見たらどうだ?
まるでブラックボックスであり、全く持って意味不明。
直接的に、人としても魅力とはなりえない。

例えば、第一種電気主任技術者資格を持っていたとする。
たまたま、その免許証が財布から見えた。
電気系にはそれなりに知識がある私であれば、「うわ、すごいの持ってるな!」ですが、
知らない人からすれば、「?どんな資格?」どころか、気づきもしない。


だったら、人としての魅力になりえるものって、なんだ?
そう考えると、見た目、考え方、話し方、行動(力)、言動、趣味、日常で作用するスキル(または特技)、その人を取り巻く環境、
ではないでしょうか。

見た目(顔つきなどを含む)、は性格が反映される、というのはしばらく前に日記に書いたと思うのですが、
そうなると、やはり私にはあまり人を惹きつける魅力が無いということに行き着きます。
私は、自分の笑顔ですらいい質のものだとは思えない。(今日、鏡に映った自分自身を見て思った。話にならん。)

じゃあどうする?
全く、考えれば考えるほど窮地に陥り、ろくなことが微塵も出てこない。
じゃあどうする?
これからどう生きる?
そう考えたると、やっぱり

「前向きに生きるしかないだろ!」

となる訳です。
女性から見たら、私は人間的な魅力は無い。
だから、いろんな事を考えたり悩んだりしないで、前を向いて生活しようと思ったわけです。
ポジティブに考えれば、身の回りのことにも気が入るし、ネガティブな面はあまり考えられない。


なんで朝っぱらから妙なテンションで突っ走ってましたよ、今日は。



いや、今日はちょっと変な文体になってしまいました。
気を悪くしてしまったのなら、申し訳ない。

2006年11月24日 金曜日

HPレイアウト

この、Asanagi's DiaryやTOPページのレイアウトなのですが、かなり長期間そのままなので、いろいろ手を加えたいなと考えています。
TOPページについては、背景の変更と、TOP画像の変更。
このページについては、CSSの微調整とサイドメニューの追加を予定しています。

TOPページはいい画像が手に入り次第変更したいと思っていますが、
このページはなかなか難しいと思います。
この前、サイドメニューを暫定的に追加(正確にはleft.htmlを作成し、index.htmlで組み合わせ指示をする)してみたのですが、
色合いがあまり芳しくなく、レイアウト的にも少々難ありだったので、採用は見送りました。

お届け物

秋といえば、食欲の秋!

もう、秋というか冬ですがね。
ホワイトブレスの季節であります。
まあそれはともかく、今年は、秋らしい秋の味覚を食べてないなことに気がつきました。
せっかくの秋なのに勿体無いことこの上ない。

とかまあ、そんなことを考えていたのですが、昨日、田舎の実家からててーんとりんごが送られてきました。
しかも、なんか大きい。
ててーん、りんごー
(ちなみに種類は、ふじと、王林(たぶん))

包装箱のサイズから考えて、上下2段で、20個以上入っているのかな?と思ったのですが、
開封してみると、一段、4x3の12個しか入っていませんでした。
ためしにひとつ手にとってみましたが、かなり大玉で、手で握ろうとするものの、指がりんごの半分と少ししか届かない。
確かに、手が人より小さめ、ということはあるのですが、それにしても大きい。

そして、気になる味のほうですが、大きさによらず大味ではなく美味しかったです。
これから毎日、1個ずつ食べていく予定ではありますが、間食するには腹応えがありすぎるのが、少々問題でしょうか。

BIOS!ビオスではあらず。

この前、といっても結構な前ですが、(またこの書き出しですが気にしないでいただきたい)
突如PCが起動しなくなる事態に陥りました。

最後に起動したのは1日ほど前で、そのときはWindowsがフリーズし、Ctrl+Alt+Deleteすら使えない状況だったので、
仕方が無く、電源ボタン2秒押しで電源を落としたのですが、その後起動しなくなるとは思わなかった。
「重要なファイルとか入ってるのに!またか!?」
と思って、冷や汗が頬を伝いました。

もしこれで起動しなければ、Windowsから入れなおし、あるいはWindowsのディスクを使い、リペアをしなければならないし、
リペアできるかも正直なところ不明。(リペア中にフリーズしたことが何度かある)。
そうなってしまえば、再インストールしか道は無く、裸のWindowsXPに数十のプログラムを再び投入しなければならない。
つまり、まる一日はWindows復旧になってします。
WindowsXP 標準搭載の「システムの復元」をつかえばいいじゃないか、と思うかもしれませんが、
私のWindowsは動作軽量化の為、システムの復元をオフにしており、システム復元は使用不可。

いや、嘘だ!うそに違いない!と
PCのリセットボタンを押し、起動を試みるものの、ディスクのスピンアップ音とファンの音しか聞こえず、
Windows起動時にHDの(アクセス)カリカリ音が一切聞こえてこない。
どーん、であります。
「ん?」
ですが、ここでようやく気がついた、ディスプレイを見てみれば、いつものPentiumのロゴが出ないではないか。
しかも、ディスプレイはNo Signal表示が出て、オートオフが働いてしまっている。
BIOSの設定画面すら出てこないということは、BIOSに問題ありか!
そう思ったらすぐ行動。PCをひっくり返し、マザーボードのBIOSジャンパピンをショートさせてから、電源をON。
すると、今までの症状はなんだったんだ?というぐらい普通に起動。

ひとまず、Windowsの再インストールからは逃れられた訳ですが、
すでに4歳になったマシンだけあって、ハード的にもソフト的にもガタがきており、今後どれだけ性能を保てるか心配です。
当時は俊足を誇った、Pentium4 ノースウッドコア FSB800MHz 動作クロック2.6GHz HT搭載も、今では型落ちになってしまいました。
最近は、Core2 Duo とかAthlon 64 X2とか魅力的なCPUが多いので買い替え時かとは思うのですがねぇ。

冥王星と惑星と

冥王星が、太陽系の惑星からはずされたニュースはずいぶん前にありましたが、
このニュースについて衝撃を受けた人もいるのではないでしょうか。
私の私の年代では、
水金地火木土天海冥
が普通で、あたりまえでしたからね。

ですが、私は天文系の本を何冊か読んだりしていたので、冥王星が惑星かどうか議論されている、といった事をずいぶんと前に知っていました。
ですから、あまり冥王星が惑星枠からはずされたときも、来るときが来たか、といった感じで見ていました。
もし、私が天文系の本をいろいろと読む前、たとえば小学生や中学生、くらいであれば、何ではずしたんだと思ったんでしょうがね。

冥王星は、月よりも直径が小さく、他の惑星の軌道面から20度弱傾いた楕円型の公転軌道を持っており、
時々、軌道が海王星公転軌道より内側になります。
大きさに関しては、海王星の大きさと比べると、まさに月とスッポンです。
これだけの要素でも、惑星かどうか怪しくなりますが、冥王星の外側には、カイパーベルト天体と呼ばれる微惑星(水や岩かたまり)が無数にあります。
そこでは、冥王星より大きいサイズの天体も発見されており、そうなってしまうと、カイパーベルト天体と冥王星の区別が付きにくくなります。

でも、いくら冥王星が惑星から外されたからといって、冥王星は冥王星で今までどおりそこを廻り続ける訳です。
要は人間の認識の問題なんですよね。

H2-A F11、ETS-VIII

ついにH2Aロケット 11号機の打上げが、12月16日に決まりました。

今回打ち上げるのは、技術試験衛星ETS-VIII (きく8号)です。
このETS-VIIIは、世界最大級の静止衛星で、打上げ時衛星重量はおよそ5.8トン。
テニスコード1面分の大きさを持つアンテナを2枚持ち、端から端までは40mという巨体。
もし成功すれば、日本全域で、携帯電話と同じぐらいの大きさの端末を用い、人工衛星と直接通信ができるようになります。
一般の人がこの衛星を通じて通信できる事は無いと思いますが、災害時の海上、山間部などでの救援作業や情報伝達には
かなり貢献すると思います。

技術試験衛星なので、我々が恩恵を受けられる商業衛星とは違いメリットを体感できることは希薄ですが、
大型アンテナの展開や、大型衛星の姿勢制御などの技術を得られることは将来の宇宙開発におき有利に働くので、
衛星のシステムが問題なく動いてほしいと思っています。


また、今回の打上げでの注目点は、ETS-VIIIだけではなく、H2Aにもあります。
今回は、打上げ時衛星重量5.8トン(ひまわり7号(MTSAT-2)より重い)を打ち上げる為に、H2A204型が用いられます。
このH2A204型は、H2Aロケットの基本形であるH2A202型の、本体両脇についているSRB-A(固体ロケットブースター)2本を、
4本に増やしたものです。
このタイプはH2Aのラインナップ上、最も打ち上げ能力が大きいタイプですが、今まで打ち上げられたことはありませんでした。
つまり、このH2A204は今まで打ち上げられた日本のロケットの中で、最も打ち上げ能力のあるロケットだと思われます。

予定では、情報収集衛星も今年度中に打ち上げられるようなので、もうわくわくですね。

2006年11月18日 土曜日

GX ロケット

GXロケットとは、官民合同で開発を進めている中型ロケットのことで、第二段エンジンの推進剤には世界初のLNG(液化天然ガス)を用い、
打ち上げ能力は、H2-Aの約半分、M-Vの約2倍と、H2-AとM-Vの間を補うサイズのロケットだったのですが、
どうやら、この開発が頓挫した模様です。

私もこの前、新聞を読んで初めて知ったのですが、どうやら、LOX(液体酸素)とLNGの推進薬タンク、及びヘリウム気蓄タンクとして考えていた、
炭素繊維強化プラスチックとアルミライナの軽量「複合材極低温推進薬タンク」の開発に手間取り、
民間側との調整の末、推進薬タンクにステンレス製を用いたところ、質量が大きくなり、打ち上げ能力が低下。
さらには、推進薬の供給方法を、シンプルなヘリウムを用いたガス押し出し式から、複雑なブーストポンプ方式へ変更。

まあ、開発が頓挫したというより、設定が変更され開発が持続される訳ですが、
質量が大きくなったことによる打ち上げ能力の低下というのは酷く痛いのではないかな、と思います。
世界初のLNG推進系を搭載するだけに、打ち上げ能力は当初計画予定の2t 800kmを維持してもらいたいものなんですが。

2006年11月16日 木曜日

8000Hits!

ついにこのホームページも8000Hitsに!
まあ、なんとちまちまとしたカウンタの回り方なんでしょうか、とは思うのですが、
それはあまり作品をアップできない私に問題があります。
新作、SS、日記を含め、いろいろと楽しめるサイトにしていきたいと思うので、今後ともごひいきを。

原稿用紙10枚程度の短編小説であれば、8000Hit記念にアップしたいと思うので、何か要望があればお願いします。

更新

この前、・・・と言っても、今月の頭の事ですが、友人TS氏に、
「ホームページ更新してないだろ。いつも見てるけど、間の悪いやっちゃのうから変わってなくて、面白くないぞ」
といったような事を言われまして、
「じゃあ、2日に一回の更新できるようにしてみる」
と言ってみたのはいいのですが、案の定というか、なかなか達成できないでいます。
文章の推敲なんかやってたら、1時間単位ぐらい平気でかかりますからね。
時間運用が上手くないですな。

相互リンク

友人ST氏が、ブログを開いたようです。
リンクを張っていいでしょうか?的なメールが届いたので、こちらからも勝手にリンクを張ってしまいましょう!

セイバー氏による
〜全て遠き理想郷〜


ブログ・・・見た目が美しく、更新しやすいですが・・・私はまだ今までどおりでがんばります。

Over Load

さて、いつもの減量作戦ジョギングですが、最近、"風"の脅威に悩まされています。
というのも、私が今住んでいる地帯は秋から春にかけて風が強いことで有名らしく、風がびゅんびゅんいってます。

で、まあ風についてはこれからいろいろと考えることにして、題目の話に入ることにしましょう。

数日に一回、あるいは週に一回程度なのですが、天候、体調、またはなんらかの予定や友人らの妨害工作(遊びに来る)があったりして、
ジョギングができない日などがあります。
そんなときは、まあ仕方が無いな、と受け入れるのですが、この前、それが丁度いいタイミングで、3日、4日と続く日がありました。

その翌日、いつものようにジョギングに出たのですが、その日はたまたま、いつも飲んでいる運動補助のアミノ酸錠剤を飲みませんでした。
4日ぶりということもあり、スペースは落し気味で走っていたのですが、4.5kmコースの3.5kmを越えたあたりから疲労がピークに達し、
足が重くなり、心臓は早く打ち、息は乱れて、まるでジョギングをし始めたころのようになってしまいました。
有酸素運動に移行せず、ゴールが遠い遠い。
高校時代に経験した、10kmマラソンのラスト1km並みの身体状態でした。
心臓が、「システム オーバーロード システム オーバーロード」と騒いでましたよ、ええ。


4日のブランクがあったとはいえ、ここまで酷くなるとは思わなかった。

PS3

PS3!PS3!
「高いよ!高いよPS3!」

というわけで、PS2すら持ってなく、にんてんどー64以降のハードウェアは一切持っていない管理人ですが、次世代ハードには関心があります。

そしてついに先日、PS3が発売。
ハイエンドモデルの値段の高さに驚き、ふっとびそうにはなりましたが、内容を見れば仕方が無いのかなぁと。
それにしても、フルHD 1080p 出力ってのはすごいなと。
確かにハイビジョンディスプレイは普及しましたが、フルHDの1920x1080をカバーできるディスプレイはまだ少ないですし、本当に先のことを見越したゲーム機だと思います。
ブルーレイも、1年ぐらい前は本当に普及するのか?と思っていましたが、PS3の初動売り上げを見ていると、普及もそう遠くないと思いました。
WiiやXBOX360、HD DVD陣営にもがんばってもらいたいものです。

いもー。

この前、ジャガイモが安売りだったので、後先考えず買ってきました。
で、友人と話しをして、フライドにすることにしました。
ビニール袋にジャガイモを突っ込み、電子レンジにゴー!
5〜6分ほど加熱し、取り出し、一口サイズに切り、180度の油の中に投下!
狐色になるまであげて、塩コショウをふりかけ完成。


(揚げながら、友人と結構つまみ食いしていたので、撮影時には数が少なく・・・)

で、お味のほうはと言いますと、大量にイモを投下してしまい油温が下がり過ぎたためか、じゃがりこなみにかりかりの個体が出現しました。
「うあ、フライドしすぎだ!」
「少々、焦げっぽいか・・・」
・・・・・・
・・・
つぎに作るときには、もっと丁寧に作ろうと思いました。

もふもふ。

「かりかりの次はもふもふである。」

最近、文の構成能力が極端に低下している感がある私ですが、数をこなすことで昔の構成力を復活させようとしています。
さて、まず下の写真を見ていただきたい。



これは私の部屋の、CDコンポ(正確にはアンプ、CDプレーヤー、チューナー)の上の状態であります。
なんか知らない間に、ぬいぐるみがわさわさと増えていました。
いや、私がUFOキャッチャーで仕留めてきたのですが。

で、この写真の一番左の巨大なやつですが、こいつの感触と言ったら、半端じゃななく恐ろしい。
なんと言葉通り、
「もふもふ」
本当に「もふもふ」。
「これを「もふもふ」と言わずして、何を「もふもふ」と言うのか」、と言うぐらい「もふもふ」。

さすがにこれ以上「もふもふ」体を増やすつもりは無いですが、なかなか愛嬌のあるやつらです。

もふもふ

なるほど、るーるーるーか。・・・・・・るーるーるー・・・・

フルメタル・パニックという名を聞いたことがある人はこのサイトの読者にはいるのではないでしょうか。
けっこう、いやかなり前に放送されたものなんですが、これが結構面白い。
このシリーズは、
「フルメタル・パニック!」
「フルメタル・パニック?ふもっふ」
「フルメタル・パニック! The Second Raid」
と続く作品で、
主には、ミスリルという、対テロ極秘傭兵組織についての話なんですが、それに所属する主人公と周辺関係のドタバタが見所です。

なかでもお勧めが、「フルメタル・パニック? ふもっふ」
戦争ボケした主人公 相良宗介と、彼女にしたくないアイドル ベスト ワンのヒロイン 千鳥かなめ、とのドタバタコメディーがとても可笑しく、笑いを誘います。
「涼宮ハルヒの憂鬱」を作った、京都アニメーションの質の高さと、声優陣の演技力の高さも相まって、非常に出来がいいです。
前作は、シリアス要素が多かったのですが、このふもっふは、シリアス要素が全く無く、高校を舞台にしたドタバタコメディーなので、
作品に関する知識が無くても面白おかしく見ることができます。
管理人としては非常にお勧めの作品ですね。

ネット上で、無料視聴できるので、暇があればぜひ見ていただきたいと思います。
バンダイチャンネル フルメタル・パニック? ふもっふ

結局、

結局、今日の日記を更新するのに、1時間半近くかかったわけですが・・・
やっぱり、大変ですよ。更新は。

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