2006年8月3日 木曜日

帰還

4ヶ月ぶりに、地元に帰還しました。
全く変わっていない景色に、懐かしさを覚えましたね。

プレッシャー

今回、地元に戻ってくるにあたり、私の地元の隣街が出身の先輩に乗せてもらったのですが、


トラブルートラブルー♪

なんというか、まあ。なんかなにか起こるだろうな的な予感はしていたんですけどね。
で、どんなトラブルかというと、


先輩の車は東北自動車道を爆走し、無事、宮城に。
しかし、国見SA直前あたりで異変が起き、フラットロード、アクセルベタ踏みで80km/hしかでていない。

なぎ 「あれ?おかしくないですか?ターボ効いてます?」
先輩 「これはおかしいな」
なぎ 「あらら、エンジントラブルっぽいですね」

国見SAに入り、ボンネットを開けてみましたが、ホースやケーブルが抜けている感は全くなし。
ガソリンスタンドで、簡易点検をしてもらいましたが、異常なし。
まあ、簡易点検ではターボタービンなんて見ませんから、異常なんか出るわけも無く、
さらには、先輩も私も、ターボの異常かどうかは確信が持てなかったので、再び本線に戻り北上。
しかしながら、登りで、荷物満載の大型トラックに放されるという事態(50km/hしか出てない・・・)に直面しました。
明らかにターボが回ってない。ある一定の回転域で小刻みに震える、などのの状態を示したので、高速道路航行を諦め、
東北自動車道から、仙台南部道路に抜け、国道4号→国道45号→国道346号→国道45号と通り、やっと地元に戻ってきました。
移動時間9時間弱、総行程11時間。(先輩は隣町なので12時間)。

長時間ハンドルを握り続けた先輩さんに感謝です。

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