2006年6月12日 月曜日

熱が・・・

数日間、毎朝9度以上の熱が出続け、あまりにもひどいので病院にいったところ、
「よくわからないねぇ、血液検査してみようか」
とかなんとか言われました。
で、結果は後日又来いだそうで・・・

「そんなにほいほい行ける訳無いだろう?何Km離れていると思ってるんだい?来れるのは次の土曜か日曜ですよ」
と医者に突っ込みたくなりました。
本当に、私は医者と相性がよくない。
多分、おそらく、思考パターンが似てるからなんでしょう。特に、知識ばっかり詰め込んで、融通が利かないところなんか。
同類嫌悪とかなんとか。

で、一応解熱剤と、抗生物質もらってきましたが、なんなんだろう、この症状・・・
なんか、やばい病気にかかったんじゃないかと、一抹の不安を覚えます。

なんだお前は。

私は、昔から手抜き料理として、よくスパゲッティを湯で、市販の辛子明太子ソースを絡めて食べていました。
たらこでは、1.4人分ぐらいの量になると薄くなってしまう味も、辛味の効いた辛子明太子だと、さほど気になりません。
それに、あのピリッとした味が好きで、ソースが安売りのときはまとめ買いなどもしていました。

そして先日、
こんなものが安売りになってました。


私はいつもなら、一食分ずつに分かれたタイプ(しかも2食で198円とかの)を買っているので、あまり見向きはしないのですが、
この時の私は、どうしようもなく値段に魅せられ間がさしてしまったらしく、気がつくとチューブタイプのこの商品を買っていました。

そして、その日の晩、さっそく味を試してみようと、1.7mmの太目のスパゲッティを茹でて、
水分を切り、混ぜ合わせてみました。
「・・・・・・ん!?」
まず、驚きその1〜。
慣れてないとリバースしそうな強力な匂いが襲う。もう匂いじゃなくて、臭いかと思うぐらいの。

ま、まあ、混ぜていくと少しは匂いが薄まったので、よしとして早速食べてみる。
「・・・・・・!?!?!?」
驚きその2〜。
な、なにこれ!?なにこの辛味の無さ、丸っこさ。
で、この第一食感で気がつき、捨てたパッケージを見てみると、"明太子 <マヨネーズ味>"と書いてある。
一気に気が抜けました。気がつかないで買ってしまった自分に呆れるのもさることならが、
"明太子"を謳い文句にしていながら、マヨネーズを混ぜ、辛くしたいのか、まろやかにしたいのか、よく分からない製品を作った方々に。
まあたしかに、受ける層は確実にあるそうですが、少なくともマヨラーではない私には会わないと瞬時に理解しました。
それにしてもおかしな話です。
よく考えてください、<明太子 "マヨネーズ味">ですよ。
つまり、明太子のマヨネーズ味。もうこの時点で、明太子の意味無し。マヨネーズ味なんだから。
マヨネーズ風味だったら、まだわかるものの。
で、それは実際その通りで、後味に集中すると若干の辛さが乗るぐらいで、全体を見ると明太子の片鱗すら出てこない。

私は比較的、商品批判はしないほうですが、これについては一言言わせてもらいたかった。
「明太子じゃなくて、たらこでいいだろ。一切全く、ちっとも辛くないんだから。つーか明太子に失礼だ!」
以上。

新作情報

あまり、新作情報についての日記がなかったので、そろそろしっかりとした形で掲示しないと、批判が来るかな、
と思い、久しぶりの新作情報です。

さて、新作についてですが、まだ設定段階です。
(ってまだ、書き始めてないのか!)
現段階での未決定事項は、
主人公の年齢、職業、性格、なぜ地元に戻ってきたのか。
ヒロインの年齢、職業、性格。
一部キャラクタの氏名(名だけ決まってるのとか多し)
一部細かい設定の調整
シナリオ(背後設定を細かくしすぎたため、それを生かすシナリオの作成が難しくなった)


(命のデータを保存する高耐久CFとPCカードCFアダプタ)
(そして、まわりにちらばる設定所)

去年から書き始めた設定書を全て合わせると、10枚を超えます。
用紙はばらばらで、A3のものとか、B4のものとか、A4,B5、B5ノートと様々。
昔のから順に見ていくと、設定が変革していく様子を垣間見ることが出来ます。

というか、そんなことはどうでもよくて、非常に不味い問題が。
「文書けねー!日記とか文のつなぎぐだぐだだー!意味分からんー!!」
いや、長いブランクキツイ。


ああ、夏にはアップ出来ればいいなぁ。

2006年6月9日 金曜日

つっったあ!

朝から、随分とだるいなぁ、と思ってました。
「こりゃあ、1夜漬けが原因か?」とも考えましたが、
まさか、1夜漬け程度でこの私がくたばるとは思えない。
「ん〜」
起きなくてはいけない時間なのに、ぐでぐでぐでぐでごろごろごろろと布団の上を這いずりまわり、
体温計を手にし、測ってみると・・・

「ハッ!? 38.8℃!?」

またカゼですかー。それともなんかまずいものにでもかかったかね。
で、その30分後に計りなおしてみると、
「38.5℃」
こらダメだ。
で、先ほどもう一度計って見たら、「39.3℃」でした。

おいおい、3月にひいた風邪より酷いんでないの?
まあ、明日と明後日は寝て過ごす以外なにもできないでしょうな。

旧友との・・・

先日、高校時代のクラスメイトと久しぶりに電話で語り合いました。
始めは、「そっちはどうさ?」
などと、普通の近況についての話だったのですが、だんだんと高校時代の話にシフト。
そんなに昔の事でもないのに、懐かしさで胸がいっぱいになりました。
ですが、不思議な事に高校時代、何を話していたのか、というのがさっぱり思い出せない。
下らないバカ騒ぎをしていた、という輪郭線はのこっているのですが・・・・・・
まったく記憶力の弱さが嘆かわしいです。

そして、これから十数年後経った時、高校時代の情景を見られたらどう思うんだろうと思いました。
仮に、時間旅行が出来て、高校時代の「ありふれた日常」を覗いて見る。
昔の自分から、私は見えず、目の前では「何言ってるんだろうこのバカ」と思えるような下らない話が交わされる。
多分、記憶の片隅に封印された、懐かしい記憶が思い起こされ、懐かしさと、悔しさで泣き出してしまうでしょうな。
すっかり忘れていた、みんなの笑顔には懐かしさと、なんでもっと日々を大切にしなかったんだろう、という悔しさで。

ああ、なんで日記とか付けてなかったんだろう、と思いますね。
特に、私にとって、高校3年のときは最良の年だったと今では思えますから、なおさらです。

まあ、感傷的な文になってしまったのは、風邪で熱が上がっている為だ、と勝手に解釈し、
〆させていただきます。

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