2005年6月19日 (日曜日)

一ヶ月が・・・

最近、一ヶ月がものすごく早いです。
光陰矢のごとし、とはよく言ったものですが、ありえないぐらい早いです。
疲れては寝、疲れては寝、を繰り返しているうちに、
「ハッ!?もう一ヶ月!?」
梅雨の時期にも入ってしまい、もう後は梅雨明けを待つばかり。
夏になれば、更に忙しくなることは容易に想像ができ、なおかつターニングポイントにむかい容赦なくカウントダウンの数字は減少し続けてしまう。
精神の時の部屋が欲しい、とは友人のT氏談ですが、私は精神と時の部屋以上に、対睡眠耐性が欲しいです。
つまり、日5時間しか寝なくても、問題ないような耐性がほしいのです。
どなたか、睡眠削っても問題ない方法教えてくれませんか?

先着5万名ですか?

この前、とっても結構な前ですが、infoseekで辞書を引いていると、「お〜いお茶」のキャンペーンが広告として載ってまして、
暇だったので、応募してみました。
なんでも、簡単なクイズに答えれば、先着5万名様に「新生お〜いお茶500mlペットボトル2本」プレゼントという事でした。
応募は無料、はずれてもいいや、と思い、応募してみました。
さて、管理人の私、応募して何かに当たった例がほとんどない。
インターネットの懸賞なんて、ホントに抽選なんかしてんのかおい、といった懐疑感すら持っているぐらいです。
もちろん、それは今でも、またこれからも変わることは、きっと、多分、おそらく、万が一も、無いでしょう。
で、すっかり応募したことも忘れていた先日、
ピンポーン
「お届け物でーす」
はーい、という事で、何か来ました。
またDMか?と思いましたが・・・お〜いお茶。
「・・・はっ!?当たった!!!」

先着5万名様の一人に入った私
先着5万名といえども、ペットボトルお茶といえども、当たった!という妙な嬉しさからはしばらく解放されませんでした。
しばらくして冷静になってから、
5万名にも送ってしまう、伊藤園の力に驚きつつも、なんとなくいい会社なんだなぁ、と思ってしまう私が居ました。

新作 Vol.7? Vol.8?

今書いているのが、Vol.7なのかVol.8なのかは日夜番外編を一作と認識するかどうかで変わってしまうのですが、
それはいいとして、何か知りませんが、友人S氏と話しをしているうちに、次期作の設定が縁取られてしまいました。
「で、ここにこれをもってきて」
「うんうん、それは頂きだ。で?ここはどうする?」
といった感じで。
で、まだ仮定に過ぎないのですが、次期作は「SF」ものとなりそうです。(もちろん時間或いは技能が無く没になる可能性も有りますが。)
年代は2010〜20年代。
リニアモーターカーは既に完成し、東京―大阪間を最高速度時速640km/hで結び、核融合発電の商用化が現実味を帯び、
都市では、WiMAXのような技術が浸透し(詳しくはgoogleで調べてください)、水素エンジン車、燃料電池車、EV車が普及している、
そんな時代を想像してください。
それこそ十数年後にはありそうな光景です。
そんな中で、主人公は暮らしています。
そこで主人公はひょんなことから事件に巻き込まれ・・・と、まあそのような感じで考えています。
基本的には、SFですが、SFにすぎないような、できるだけ科学的思考に基づいたものを出そうと思っています。

・・・とまあ、それを挙げた所で、実際にシナリオになるか、というのは問題ですけれど。

さて、そんな未来沙汰もおいといて、手短なものに視線を移します。
今、筆記中の民族信仰系ですが、暇を見つけてはぼちぼち書いています。
時間が取れず、ぼちぼち書きということで、筆記スピードは1000文字/時間程度に乗るか乗らないかぐらいですが、
しっかり進んでいますので、そこのところの理解をよろしくおねがいします。
6月上旬にUPする、と公言しておきながら、出来なかったのは、非常に申し訳ないと思っています。
こちらとしては、7月中にまではUPしたいと思っている次第ですので、もうしばらくお待ち頂ければ嬉しいと思います。

鳥皇(ちゅんのう)

本日、友人ご一行様が我が部屋に押し入ってきました。
かの有名な、T氏。
頭脳明晰、J.W氏
専門特化型、J.N氏
の3人です。
友達と遊んでいる場合か貴様!小説を書け!と騒がれそうなところですが、友人一同が暇を見つけて来てくれた次第でして、
断ることは出来ませんし、こちらとしてもいい息抜きになります。
ちなみに、3人の能力をそれぞれエクストリーム化いたしますと、
「数学武装、無限なる公式展開」ができるT氏
「数で攻撃、すずめの逆襲」のJ.W氏
「ピンポイントアタッカー、一撃拳」のJ.N氏
まあ、それはおいといて、みなさんそろって頭の回転はありえない位速いわけです。
それはもう、あがいても届かないくらい。
で、そんな彼らは面白い出来事を自然とひきつける変な力がありまして、この度も、面白おかしく話を聞かせてもらうことが出来ました。
内容については、割愛させてもらいます。

私の部屋には、ホワイトボードという白い板があるのですが、友人御一行が見逃すわけも無く、気がつけば、
トリニトロベンゼンだの、ニトロベンゼンだの、ベンゼンスルホン酸だの、クロロベンゼンだの、ヘキサクロロシクロヘキサンだの、
震天裂空斬光旋風滅破神罰罰殺撃だの、{F(a)-F(b)}/(b-a)=F(c)だの、訳のわからん言葉や公式、物質名が沢山。
新手の嫌がらせか!と一瞬考えてしまいました。
で、そんななかで、T氏が熱心に書いていたのが、

う〜ん、マンダム
「こんな月みたいな人いるよね」
「いや、いないから」
常に変な事をするT氏がまたや見せてくれました。
日記帳のネタになってくれたT氏に感謝です。

その後、しばらくしてみなさんと解散という事になったのですが、結構な体力を使った一日でした。
「あー、部屋の片付けをせねば」

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