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2004年12月29日 (水曜日)

雪降った、積もった、はしゃいだ、転んだ。

午前9時ごろから降り出した雪は、止まる事を知らず10cmほど積もりました。
内陸部に比べれば大したことない積雪ですが、雪をあまり見ない管理人にとっては新鮮なことこの上ない。

ちなみに、タイトルを見れば大体は情景が浮かぶと思うのですが、これは間違いなく私のことです。
「うわっ、雪つもっとるし〜」
から始まり、
「滑る滑る〜」
「わーわー」
・・・・・・
「わーわー」
・・・コケッ
「いでっ」

う〜む、なんと情けない。

SNOW SCENERY (雪景色)

「あー、雪つもっとるやん。綺麗やなぁ」
で済まないのが、写真撮り屋というもの。
もちろん今日も例外なくそれに当てはまり、雪の中自転車で景色探しをすることになりました。



まずは自宅から。この薬缶、ピーピーうるさいです。


近所にある砂防ダム。雪にまみれた砂防ダム付近はいつもと違う感じがしました。


かなり移動し、撮影した側溝。この時点での体力はけっこうありました。


地元友人にお願いし、アシスタント&オペレーターとして付いてもらうことになりました。
これは、徘徊中に発見した公園です。


『山道へ続く道』
このぐらいの雪が一番撮りやすいです。あんまり降りすぎると、スニーカーじゃ行動できませんし、
下手したら(雪に)埋まります。


『小川の近くで』
写真では判りづらいと思いますが、けっこう雪ふってます。


道沿いに走る笹です。
笹の上には杉の木の枝葉があったため、あんまり笹には積もっていませんでした。


んな感じで、3時間ぐらい写真を撮りました。
切ったシャッター数は70ぐらい。絵になるような写真は一枚も取れませんでしたが、楽しかったので良しとしましょう。

ちなみに、写真を撮り終わってから、友人と別れ帰宅しようとしたのですが、
この時点ですでに4時。
雪雲でそらは暗く、もうすでに夜状態です。
自宅までは8kmの距離があり、それを自転車で帰らなくてはなりません。
「あ〜・・・」
帰り道の険しさを思い、思わず絶句。
黙って家に居ればよかった・・・
と、思ったものの、ときすでに遅し。

降り積もる雪、かじかむ手、白くなる息、滑る路面。
雪はなんとかなります、息が白いのも問題はないでしょう。
ただ、かじかんでくる指先と、丁寧な運転をしないと暴れだす自転車は厳しいです。
どちらかが無ければ簡単なんですが、この二つの状況は本当に厳しいです。

一言で言いましょう。
「凍傷になるかと思いました」
帰り道で買った100円のあったかいお茶がなければ、間違いなく凍傷になっていて、
こうやってキーボードを打つことは出来なくなっていたかもしれません。

雪を甘く見ていた管理人は一つ思いました。
「雪の日に余計なことをするのはよそう」と。

インド洋大津波

インド洋大津波ですでに6万人以上の死者が出ていると、ニュースでやっているのをみて、あー、と思考が止まりました。
一瞬、6万という数字がどんなものか分からなくなりました。
阪神淡路大震災で、6500人の犠牲者。
管理人が住んでいる街の人口が、45000人。
そう考えると、とんでもなく恐ろしくなりました。
被災者のご冥福をお祈り申し上げます。

話によると、地震のエネルギーは阪神大震災の1600倍との事。
Mw9.0だそうで、自然界の脅威を再び見たような気がします。

それにしても、今年は自然災害が多かった。
台風、地震、火山、などなど・・・
管理人はこう思います。
たとえば、+のものができれば、かならず対の-が出てくる。
簡単に言うと、何かを得るには何かが必要、というもの。
電気を作るには、それ相応のエネルギーが必要なのと同じことです。
この原理が自然界にも通用するんじゃないでしょうか。
人間が自然を破壊し、あまりに-の要素を作り過ぎるから、地球がそれに逆らおうと(戻そうと)+を生み出す。
だから、何かが起きる、そんな気がします。

まあ、単なる考え方のひとつだと思えればいいんですけど。
このへんな考え方が現実にならないように祈りたいと思います。

2004年12月23日 (水曜日)

12月。

ぼけっとしているうちにもう、12月の末期及び年末になってしまいました。
去年の今時は、身近にある絆を書いていたような気もしますが、ことしはなかなか書きたいものの筋が見つかりません。

で、一つ相談なのですが、
次に書く新作の設定等のリクエストは無いでしょうか?
ユーザーさん方から、こういったものがいい、という要望をいただけると、目標が出来て、それに向かって突っ走ることが出来るので。

短編、長編、都会物、田舎物、春、夏、秋、冬、
シリアス、ラブコメ、R指定の有無、
キャラクターの性格、などなどどんなものでもオッケーです。(とは言っても、技量で限界はあると思いますが(苦笑))

それでは、お待ちしています。

あ〜、寒い、あー寒い。
などと、騒いでおりましたら、雪が降りました。
気温は、0度。
今年は暖冬ということで、いつもよりは寒く無いのですが0度は堪えますね。
おまけとして、風も付いてきたものだから、例の如く道路をポリバケツが転がり、騒ぐわ、寒いわで大変でした。
しかも、気温が0>X>1度という微妙な気温も幸いし、雪が積もらない。
雪が積もらないとどういう現象が起きるかというと、解けた雪が路面をぬらし、泥除けが無い自転車を乗り回す私の背中に攻撃を食らわします。
白い服なんぞ着ようものなら、いつの間にかに、水玉模様の完成し、
『わー、珍しい服着てるね、あさなぎさん』
と言われるか、
『うわ、変人』
と、道行く人に言われるかのどちらかであります。
頼むから、この0度という中途半端な気温は止めてほしいものです。

クリスマス?

「は?クリスマスなんて俺には関係ないね」
などといきがっている私ですが、これはただ単に負け惜しみをしているだけであります。
きっと、この二日間は、友人が我が部屋に押しかけ、どんちゃん騒ぎをすることになるでしょう。
『寂しいのを忘れて、騒ぎましょうや』
というのが、私の持論。
明日は「クリスマス・イブ」でも歌いますかね。

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