日夜 前書き

舞台は人口20万ぐらいの中規模都市。
少し郊外に出れば、田園風景が広がり、街に入れば都会並。
そんな場所を舞台にしてみました。
実際あるかは・・・不明です。


『日夜』の登場人物

英(ひで) 二五歳
パッと見てあまり印象に残らない。
そのためか二十五年間独身で貫き通している。
仕事は出来る方なのだが、信弘に邪魔をされ、あまりはかどらない。
趣味はドライブ。

日夜(ひよ) 二十歳
本物のメイドさんで、なぜか知らないが英の家にいる。
容姿は綺麗と可愛いを足して二で割った感じ。
感情を表情にあまり出さない。

信弘(のぶひろ) 二十五歳
英と同い年で、同じ会社に勤める。
容姿は英と真反対の容姿端麗。
ただし、浮気性あり。人をおちょくるのが趣味でもある。

治夫(はるお) 二十四歳
英と信弘の一つ下。
会社ではもくもくと仕事こなし、資格もかなり取得している。
忍耐力はそうとうあり、酒を飲んでも乱れない。
あまり話をしないが、憎めないやつ。
容姿は、結構いいほう。



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